おもひではらら その六  ジャニス・ジョップリン | Soulmate

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汝、愛されたければこそ、愛せよ。

$ソウルメイト




ジャニス ジョップリン


1960年代に、彗星のごとく現れ散っていった白人ブルースシンガー。

しゃがれた振り絞るようにシャウトする歌声は、

人々を魅了する。

ふりかえるような美貌、おせじでも容姿が恵まれているわけではない。

若い頃にはじめたクスリや酒に蝕まれ

常にコンプレックスを持ち、愛情を求め続けていた。


それでも、愛して欲しいという想いを

歌にのせ、唄い続けた。


蝕んだクスリの影響で

若くして天に召される寸前の録音。

「メルセデス ベンツ」

というアカペラの仮録音をしている。

ボロボロになりながらも

ささやかな夢や希望を持ち続けていたのだ。





久しぶりのおもひではららです。

私は、洋楽も邦楽も両方愛しています。

邦楽は、音の想いを感じながら

洋楽は、意味はわからないけれど歌の魂を聴いています。

ジャニスの曲は、底から湧き出てくる魂を感じる。

日本の歌の女王、美空ひばりの歌は

海外でも意味がわからなくても、心に訴え愛されると聞いています。


容姿や不遇の中で、コンプレックスをいだいたり

うまくいかない人間関係、

苦しい病の重荷を持たれている人々がたくさんいます。


それでも、希望をもって前へ、力強く生きよう。

そうジャニスの歌から伝わってきます。


春先にいつも奮い立たせてくれる曲。

「コズミック ブルース」を聴いてみてください。

魂を感じます。




「Kozmic Blues」 Janis Joplin