時間が早い
めまぐるしく
先日、友人達との酒の席で古い記憶をたどり楽しんでいた
その時、ふとしたきっかけで出た僕の言葉に
友人の1人が反応して軽やかに言ってのけた
五千年後は、もういないだろ、人類は
僕は驚いて、そいつをみると
自分でも少し過剰かなと想われるほどの反応で言った
どうして?
友人は枝豆を口に放りながらこたえる
環境問題だ、人口問題だの考えれば
そんなん無理だろ。。。
五千年は行かないと思うぜ、俺は
酒後の恒例のあんみつをほうばりながら
僕は、少し黙って考えてしまった
少なくとも僕自身、
五千年後に人類が存在しない
だなんて事は、想像して見たこともなかった
同時に五千年前の人類はそんな事を想像した事があったんだろうか…
なんて思いが胸をかすめた
家に帰ってから
本棚の歴史の本をひっぱりだして
五千前を眺める
五千年前。。。
紀元前3000年頃
エジプトではファラオが統一国家を作ったりしている
しみじみ思った
五千年前の人類は、きっと五千年後の人類を想像している余裕なんてなかったんだと…
でも、それと同時に僕らはまた
【同じ】かも知れないとも思ったんだ
だからせめて
仲間や家族、大切な相手の事を
考えたいと思ったんだ