
あまりにもバカバカしい話になるけど
僕は、ロールプレイングゲーム、いわゆる冒険をしながら世界征服等を企む魔王を成敗しに行く類いのゲームをやり終えて、泣いた事がある
気心の知れた仲間と酒を入れながらゲームを進めていた事もあるけど
当時僕は、私生活でも思うように結果が出ず、かなりもがいていた
おまけにゲームまで最終局面で行き詰まり
少しイライラしていたと思う
そんな時の出来事で、友達とちょっとそのゲームを進めただけで、今までのドン詰まりが嘘みたいに解決、見事魔王の野望を阻止する事が出来てしまった
涙が出た理由は、ゲームが終了出来た事が嬉しかった訳ではなく、直後に友達が言った台詞
『ヤッパ思った通りで良かったんだよ』
この一言だった
なぜか胸のつっかえが取れた気がした
大泣きではないけど、泣いた分素直になれた気がする
泣いた事で心のスペースが広がり、受け入れ口が広くなれたのかな
なんて思う
キーワードはどこに落ちているのか分からない
分からないからこそ、無理に探す必要がない時もある気がする
元々答えがあるのか分からない、そんな悩みを大切な人が抱えていたら
温かいコーヒーでも持って
名前のない星探しにでもしに一緒に
夜空に出かけたいと思う
きっと後々、魔王を倒し勇者と呼ばれるロールプレイングゲームの仲間達も
夜は、天文学者になった気分で星を眺め、
励まし合いながら不安と闘い冒険していたと
僕は思う
追記:写真は父の日に花屋さんで見つけてぶったまげた
七色の薔薇