坊さんと向き合う友達を見て、僕はたくさんの事を考えていた。
この坊さんは
悩む事を許してくれる
うまく言えないけど、悩む事を手伝ってくれる
答えは自分が出すのだと。
些細な事でも、
そんな事もわからないの?とは言わない
出す答えの中に、悩んだ本人の本人らしさを、出させてくれる。
出す答えはみんな似ていると言ってくれる
でも出た答えは、全て悩んだ本人のモノなのだと教えてくれる
出した答えを、一緒に守ってくれると最後に言ってくれる。
理由はお粗末なものだった
やっぱり友達ははめられていた。
けれども、友達は人殺しには変わりない。
泣きはじめ、自首する事を言葉にだした時に、僕は1人立ち上がり出口に向かった。