ストロングスタイル②⑥-6 | ひとつ前のかどはさよならサヨナラ
坊さんと向き合う友達を見て、僕はたくさんの事を考えていた。 
この坊さんは

悩む事を許してくれる 


うまく言えないけど、悩む事を手伝ってくれる 


答えは自分が出すのだと。 

些細な事でも、
そんな事もわからないの?とは言わない


出す答えの中に、悩んだ本人の本人らしさを、出させてくれる。 


出す答えはみんな似ていると言ってくれる 


でも出た答えは、全て悩んだ本人のモノなのだと教えてくれる 


出した答えを、一緒に守ってくれると最後に言ってくれる。 

理由はお粗末なものだった

やっぱり友達ははめられていた。 

けれども、友達は人殺しには変わりない。 

泣きはじめ、自首する事を言葉にだした時に、僕は1人立ち上がり出口に向かった。