根保証という当時に流行ったやり口で、息子は父親もろとも吹き飛ぶ事になる
保証人になる時に、息子は、借りる金額を確認したはずだった。
ただこの『根保証』、追加の融資のさいにほとんどと言ってもいいくらい、保証人には知らされない。
1000万の保証人のはずが、いつの間にか倍以上に膨れ上がっているなんて、よくある話だった。
人を信じるという事を逆手にとった貸し方だったと思う。
こんな事が実際、闇とか裏とかでなく、普通の金融業者がやる事がまかり通っていた。
自分の技術や手法を信じ続けた父親は、どんな思いで息子を保証人にしたのだろう
ただこの話、後日談がある
続く→