死と隣り合わせの原発に頼った快適で文明的な暮らし
VS
昭和初期レベルのまったりエコ暮らし
http://mudainodqnment.ldblog.jp/archives/1554938.html
枝野官房長官 電力不足「抜本的な対策へ生活様式変更も」
政府の電力需給緊急対策本部の会合が25日午前、首相官邸で開かれ、
枝野幸男官房長官は「夏場に大きな需給ギャップが発生するのは不可避だ。
計画停電によることなくギャップを埋められないか、
産業部門のあり方や国民の生活様式にまで
踏み込んだ抜本的な対策が必要」と述べ、電力需要が増える夏場に向けて、
生活様式の変更など抜本的な節電を行う必要性を強調した。
枝野官房長官は
「産業活動や生活の質を落とさずに電力需要をいかに抑え得るのか、
従来の発想にとらわれない知恵と行動が求められている」とも語った。
また、同日昼の記者会見で電力需給対策について
「4月中をめどに取りまとめる」と話した。
与謝野馨経済財政担当相は
「自由な意思で協力していただける部分と、料金(体系)の持つ
一定の効果を組み合わせて節電を実現したらどうか」と提案した。
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まぁ、このスレタイの二元論は極端すぎではあるんだけど、
わかりやすく極論にしたってとこもあるのでしょう。
この震災による首都圏での電力不足は多分多くの人が考えてる以上に根深く、
今後の日本に対して危機感を持たざるを得ない。
節電による影響は確実に経済に影響を与える。
ここ日本は良くも悪くも、泣いても笑っても
資本主義国家であることはどうしようもない現実で、
大量生産大量消費によって今の暮らしが保たれている事実は揺るがない。
単に生活レベルを落とすだけで済む話でもありえず、
経済の縮小は必ず今以上の不況をもたらす。
ましてや資源に乏しい日本となると、その深刻さは計り知れない。
まぁ現代資本主義モデルの限界ではあるんだろうけど
大量生産大量消費が潰えるとそこであっけなく暮らしは崩壊する。
震災以前の流れでも、やれエコだなんだと消費を減衰させる動きから始まり、
震災後のいまや自粛ムードの中、電力の安定供給もままならず
さらに消費は減衰、経済は萎縮、一層の不況へと突入していく事だろう。
世の中はあまりに雑多な事情が蜘蛛の糸のように絡まりすぎていて、
問題は目に見える単純なものに留まらず、予想外の所にまで波及する。
だからスレタイは極端すぎるにしろ、
原発に対しては容認するしかないのが現実といった所か。
日本の経済の在り方を根底から覆すわけでもないのならば。
とりあえず今日本に必要なのは、経済を縮小させない事につきるわけで、
経済を縮小させない為にも
闇雲な反原発ムードは避けねばならないのかもしれない。
悲観的な事をつらつらと述べても仕方ないのだけれど
まぁこんな時だからこそ日本って国を信じていいのかもしれない。
ここずっと研究されてはいるんだろうけど、
まだ実用段階に入らない代替エネルギーはこれを機に急ピッチで
実用化されるんじゃないだろうかっと淡い期待を持っておく。
いあ、まぁそんなものが実用化されれば、まさに革命なんだけど
どん底から何度となく圧倒的速度で這い上がってきた日本だもん
何かやらかしてくれても、おかしくはないでしょ(。・w・。 )
画像は、わずか6日でものの見事に復旧を遂げた常磐自動車道
http://www.gizmodo.jp/2011/03/_jishin_hukkyuu.html