なす術なく。さくらはもう、終わりました。散ったさくらさえ目にすることもなく今年の春は、過ぎました。特別なことは、何もなくただ時間だけが。いつも気がつくと次の季節に移っていてこの場所にいつも、取り残されて追ってみても、追い付くはずもなくもちろん、追い越すこともなくなす術もなくただぼーっと、ワタシはここに。春の雨は、いい匂い。
喧騒。この世でいちばん遠い場所は自分自身の心だ。って誰だったか、有名な誰かが言ってた。言ってはいけないことをしれっと言ってのけるとか悪びれもせず嫌な態度をとる、とか。みるみるうちにどんどん遠くなる。そしてここは白くて固い椅子。今日もたくさんごめんなさい。
みえないもの。あかい月。今度は、水。予測できたはずだから不測の事態ではないと思うのだけれど。目に見えないから不安になるわけで目に見えるもので説明してくれさえすればだいぶ落ち着くんです。こころも見えないからね。ことばで伝えないとね。
unreasonable。ワタシの安心と不安。それはつまり心の持ち方ひとつでどちらにもなるということ。どちらにしてしまうかは自分次第ということ。他責の心は自分を不幸にする。起こりうることは全て自責としなくてはたくさんの機会を失う。ワタシはまるで身勝手で聞き分けのない無分別な子供だ。
Adonis。どんな逆境に立っても自分の力で乗り越えるそんな強靭な心をもったあなたはやはり美しいと思う。見た目もさながらその内面の美しさ。ワタシにはないものばかり持つあなたはやっぱり眩しすぎる。眩しすぎた。
WD。ひとつき、あっという間。正直なところ特に不満もないけれど少し、さみしいです。単純に、そういう慣習がないだけなのかワタシというものに、興味がないのかいずれにせよ諦めが肝心だということでしょうか。おいしいチョコを自分に。こういう積み重ねがワタシをどんどん不安にさせるのです。はじめての感情が多すぎて、うまくコントロールできない。
ご面倒。思うほど簡単じゃない。たぶんワタシがややこしくしてるに違いない。もう少しあまえたい。ただそれだけなんだよ正直なところ。でもワタシはやり方を間違えて面倒なことにしてしまう。冗談が冗談に聞こえなくてそれくらいワタシは切羽詰まってるんだろう。ただでさえ不安なのに必要とされてる実感がまったく感じられなくて素直に向き合うことが、何よりこわい。こんなに悪戦苦闘するのははじめてだからどうしたらいいのか。そうね、面倒なことになっているわね。