防災への思い | irie photo studio 4児ママRIDDIM♪

1月1日に起きた能登半島地震。

2月1日で1カ月がたちました。

被災地ではまだまだ余震が続いたりと不安な日々が続いていることと思いますが皆様の安全を心よりお祈り申し上げます。

 

1ヶ月前のあの日

あなたは何をしていましたか?

 

私は、親戚の挨拶を終え、

自宅に帰りソファーでくつろいでいた時

 

私の携帯だけ、子供や主人の携帯より先に

緊急地震速報の音が鳴り響きました

久々に経験する緊急地震速報の音に、

結局何もすることができず、

子供達が必死に防災バックと、玄関を開けに行く姿に

とても心強く思うことができました。

 

そして、今日改めて防災ポーチの見直しを

子供達とすることができました。

その話はまた別のブログですることとして。。。

 

以前から、私のブログを見てくださってる方は知っているかと思いますが

私はとても防災に関心があります。

 

それは2011年03月11日東日本大震災のあの日

忘れない、忘れられることのできないあの日

私たちにたくさんのことを伝えてくれた衝撃の日。  

私は8年前のあの日

2歳の息子とまだ赤ちゃんだった長女と一緒に子育て支援センターにいました。

そして、長くゆっくりとした揺れに気づいた時、

たくさんのママ達の悲鳴とともにたくさんのママ達が我が子を守ろうと必死に抱きしめていました。 

そんなママ達の焦りが伝わり、子供達が泣き叫び、

母親として、守るべき子供を不安にさせてしまった

ことに本当に申し訳なかったと思いました。   

 

私が守らなければ。 

この子達は絶対に私が守る!!  

 

ただただそんな想いだけで

何もできなかった自分がそこにはいました。

 

もし、大地震が起きたら、大切な子供を守れるのか?

ただただ不安で、もし、これがここ東海で起きていたら。

きっと私はただただ泣いているだけだったと思います。

そして、私自身。

 

大切な子どもたちを守れていなかった。

そう思いました。

 

だからこそたくさんの人に伝えたい!

ママたちに知ってほしい!

そう思うようになったからこそ

活動を始めました。

 

いざ!

とか言われても、いつかわかんないし!

防災とか意味わかんないし!

来ないかもしれないし!

てかめんどくさい!

そう思っていました。

皆さんもそう思っていませんか?

そんなママこそ、絶対に聞いてほしい。

自分がもし、被災したら

想像してみてください

 

 

でも必ずやってくると言われている

『東南海地震』

 

『防災』ってよく聞く言葉ですが

防災と言われてもなかなかピンとこない。

体験したことないことを言われてもわからない。

 

でも…。

防災って、「命を守る」ことなんです。

守りたい命があるから。

子ども達の未来を守りたい。

 

私も初めは

正直、めんどいし!

来ないし!

自然災害なんて来たらしょうがない!

 

そう思っていました。

 

でも、そんな私が衝撃を受けたあの日。

大切な命を守れるママになってもらいたい!

 

今、大地震が起きたら、

あなたは『大切な子どもの命』

を守ることができますか?

 

ちなみに、一宮市から防災マップが発行されています。

自分の住んでいる地域でどんなことが想定されているのか

みて、知って、考えてください。

そして、必ず

一度、お家で大切な家族と話し合ってみてください!

 

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Photographer LUVRIDDIM

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