小指は「チャンス、秘密、願い」の象徴として位置づけられ、ピンキーリングを右につけるとお守りがわりに、左につけると願い事を成就させる・幸運を逃さないと言われています。
幸せは右手の小指から入ってきて、左手の小指から逃げて行くという言い伝えもあり、左手小指にピンキーリングを着けることで幸運が逃げないようになっているのです。
お守り的な使い方として身につける人が多いピンキーリングですが、実は対面側から見て一番目立つのが小指にはめた指輪なんです。
小指に着けるということで、シンプルなデザインが多かったのですが、最近では宝石や誕生石やを着けたり、チャームを着けたもの、重ね着けを想定したもの、いぶし加工を施したゴジック調のデザインのものなど、ピンキーリングのバリエーションも豊富になってきました。
また、価格的にリーズナブルなものも多く買いやすいので、若い方の間でピンキーリングをペアで着けるというのも人気です。
運命の赤い糸が小指でつながっているように、二人の幸せが続くといった意味合いが、ピンキーリングにあるのかも知れません。
幸せは右の小指から左の小指に抜けていくと言われています。幸福を招き入れたい場合は『右小指に』幸福を守りたい場合は、『左手に』
ピンキーリングは英語で「pinke ring」と書きます。このpinkeが小指という意味で、小指にはめる指輪のことをピンキーリングといいます。右手の小指と左の小指とでは意味が変わってくるといわれています。