ルークナムのブログにお寄り頂きましたみなさま、こんばんは。
偶然来ちゃった方も、いつも来て頂いているルークナムマニアの方も、ご縁に有難うです。
秒で願いが叶うあのピンクのところよりもルークナムが支持しておりますパワースポットとなっております。
ここは期間限定で開山されるタイ人に絶大な支持を受けているお参りスポットです。ただ、年々、金の臭いが強力になってきておりビジネスお参りという雰囲気が濃厚です。昔に比べて、タイ人離れが無きにしもあらず。それでも、やっぱり訪れる人が急にいなくなったりするはずもなく、連日、FBのライブ動画はものすごい参拝者であふれておりました。
ルークナム、これで7回目の参拝となります。
2024年の開山は、2月10日~4月9日でした。
ルークナムは、膝の故障中であり、だいぶよくなってきたものの、階段の上り下りには苦労しており今年は見送って来年に持ち越すか迷っておりました。
結論。
無理かもしれないけど、行ってみました。
公式FBページ:
①山の麓から上って降りる方法。
②途中まで乗り合いバスを利用する方法。
どちらか選べます。
自分の体調が分からないので、ひとりで行く予定でしたが、友達が『どうでも行きたい。』と言ってきてまして、おふたり行動です。ここは、結構、体力も使うので、一緒に行く人は選んだ方がいいです。途中で体調を崩したり、ペースが違ったり、人に迷惑をかけてしまったり、かけられてしまったりする可能性がゼロではありません。
今回一緒に行ったタイ人の友達は、フィットネス友達&お参り友達であり、問題ないと判断したので同行を許可した次第です。(←なぜか上から対応です。)
スケジュールです。
1:00 プラチンブリ出発
4:00 到着
5:00 バス乗り場出発
9:00 バス乗り場到着
10:00 カフェ
13:00 ランチ
16:00 プラチンブリ到着
今回、非常にラッキーだったこと。
①バス待ち時間ゼロ(上りも下りも)。
②友達とのペース配分がよく休憩時間少な目。
③参拝者が多くもなく少なくもなくちょうどよかった。
④涼しくて体力が奪われなかった。
久しぶりにトレイルシューズとポールを引っ張り出しました。やけになって捨ててなくてよかったです。
近くに到着したらガソスタで休憩です。
バスのチケット売り場です。
往復で一人200バーツです。
混んでいる時には予約制でしたが、もう空いているので窓口で普通に購入です。
呼び込みの係員のお姉さんが『今日は空いているので、すぐに乗れますよ』と言っていたので、まずは、うろうろして食事するところを探しました。
バスを利用する場合、目的地までの距離的には近いですが、慣れていない人には結構な階段&上り下りがあり、また日によっては暑いので、上る前にお腹に何か入れておくのは必要だと思います。
おかゆを食べました。
トイレは男女共有で5バーツでした。
キラキラ駐妻さんにはちょっと厳しい衛生度かもしれませんが、タイでいうところの普通レベルです。
さあ、出発しましょう。
超~ガラガラで本当にラッキーです。お参りしていないのに、この日に参拝した人は『持っている人たち』となります。
この運転席すぐ後ろにのるのがポイントです。(行ってみれば分かるのですが、激しいジェットコースター張りの速度での上り下りがあり手すりにしっかり摑まる必要があるので、運転席後ろがベストポジションなのです。)
入口で入場料を支払います。
外国人料金があったのかどうかは不明です。
この暗闇の中をすすむバス。
かつてはトレイル練習のため、ふもとから上ったルークナムです。
もう走ることが出来ないのではないかという複雑な思いと、でもまた来ることが出来ただけで有難いという気持ちが入り乱れて、ひっそり泣きました。
バスはここまでになります。
24時間お参りが出来ますので、乗ってきたバスで下る人たちが乗り込みます。
お参りグッズを購入し。
お参りです。
お花と金を貼り。
こちらは布を巻き巻き。
出発です。
毎回、持って行っていいもの禁止なものが更新されますので、FBや周りのタイ人情報を参考にして下さい。
道中、かなり飲み物やカップラーメンのミニショップがあったり、エイドがあり、参拝者へのサービスは向上していると思いました。
また、かつては、自然なままの山岳コースだったところに階段や手すり・ロープが設置されており、歩きやすくなっていました。
コース案内。
ところどころにお坊さんがいて、お経をあげていただけるので有難く受けます。
こんな感じで、ひたすら上っていきます。
ところどころにお支払いスポット…ではなくお参りパワースポットがありますので気の済むまでお参りしながら上ります。
コインで鐘を鳴らしながら上るエリア。
ドリンクや軽食を販売するエリア。
だんだん明るくなってきました。
ビューポイントで休憩。
進みます。
記念撮影したり。
タイ人の皆さまは結構その辺の公園に行くような恰好な方が多いです。
普通にビーサンの方もいて、軽々と上っていくので尊敬です。
さて、ここまでくれば到着したも同然ですが、忘れずに横道にある『トラの足跡』の場所の見ておきたいところです。
休憩をはさんで。
目印はこれ、
この景色が、ルークナムのお気に入りとなっております。
ルークナムが月曜日生まれなので、月曜日の仏像にはお参りします。
ここも。
さて、目指す場所はもう直前。
いよいよ…。
続く。
参考)ルークナムの過去のレポート。
◆乗り合いバス利用
2018年
◆トレイルチャレンジ
2019年
◆トレイルチャレンジ
2022年
ルークナムの応援よろしくお願いします。
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)