ルークナムのブログにお寄り頂きましたみなさま、こんばんは。
偶然来ちゃった方も、いつも来て頂いているルークナムマニアの方も、ご縁に有難うです。
自転車大会があるので、ついでに観光しようと思い『パトゥムターニー県には何があるのかしら?』と思って調べました。
◆ドライバーさんコメント→何もない。
◆タイ国政府観光庁のHP→①ワット・チェディ・ホイ②アイリーン・カフェ (2023年11月14日調べ)
2ケ所かーい。
ルークナムが住んでいるプラチンブリも同様です。友達に『遊びにおいでよ♪』と言えるような場所はありませんけれども、それでも、あの有名なアバイブーベ、カオヤイ国立公園、カオイトー、3つの観光名所があります。
プラチンブリの方が、観光名所があると思いますっ。(ルークナム調べ。)
とにかく、その2ケ所には行かなければなりません。
っていうか、『自転車大会に参加したみんながその観光名所2ケ所に集中して大混雑・大渋滞だったらどうしよう』って心配でした。→心配するまでもなく、自転車大会はDNFしたので、全然問題ありませんでしたからっ。
(蘇る悲しいDNF=道に迷って途中で棄権)
とほほ。
ということで、
最初に行ったのは、ワット・チェディ・ホイになります。タイ国政府観光庁がおすすめしているので行かないわけにはいきません。
貝殻でできているチェディのあるお寺です。
奥の建物が建設中でした。終わるころにまた行ってみたいです。
どこから持ってくるのか分からないですが貝殻がいっぱいでした。
奥に市場があり参拝客が散策をしていましたが、人気があるのは野菜関係で、『わざわざ寺で?』と思うようなものしかなかったです。
その①どうでもTシャツ。→観光地名や寺の名前すらか書かれていないただのTシャツ。
その②どうでも寿司。→今は乾季なので涼しいですけれども、それでも、店頭にならべるにはちょっと…という品揃えとなっております。
その③どうでもブラジャー。→『あ、そうそう、ちょうどブラジャーが欲しかったのよね』とはならないですよね。寺にお参りに来ているんだから~。
その④どうでもおもちゃ。→これは子供狙いなので、アリっちゃアリでしょうか。
その⑤食べ歩きは、アリですね。
ミャンマー語表記が多く、最初はミャンマーと姉妹寺なのかと思いましたが、ドライバーさんによれば、関係ないとのこと。
興味のある方は調べてみて下さい。
十分にお参りしましたので、次はアイリーンカフェに行きました。
カフェなのにタイ国政府観光局が全力でおすすめしているんだから行くしかないでしょう。
やる気のないスタッフのみなさま。
カフェなのでとりあえず、カフェラテとケーキを頼みました。
自転車イベントでゴール出来なかったので、無料食事を食べておりません。腹ペコでしたが、どうしても行きたい場所があったので、このお店では、これだけにしました。
ケーキはいたって普通でしたので、敢えて頼まなくてもいいかもしれません。
確かに、超インスタ映え景色でした。
わざわざドレスアップした若者たちを数組見かけました。
ルークナムは開店直後に行きましたので、まだ人がいませんが、帰るころには、撮影を開始した女子がちらほらいました。
さすがのルークナム自身も数枚自撮りをしましたが、誰得にもならないので、控えさせていただきます。
そして、ルークナムが一番行きたかったのは、ランシット地区のクィッティアオ(麺)エリアです。
運河沿いにずらーっと並んでおり、選び放題なのですが、ルークナムはこのお店が好きです。
もんのすごく混んでいて、スタッフさんたちは超~忙しそうなのに、本当に対応がいいのです。
趣がありますよ。
こういう雰囲気が好きです。
ルークナムは麺なしスープとご飯、ドライバーさんは麺アリの汁アリとナシと2つ注文していました。
ルークナムが全力でおすすめしたいメニューは、キヤオトートになります。
豚肉ワンタン揚げとでもいいましょうか。ちゃんとお肉がいっぱい入っていてさっくさくです。お腹がいっぱいなのに、スナック感覚で食べれちゃいます。
お持ち帰りしたかったですが、さくさく感が無くなっちゃうかもと思って、我慢しました。
そしてスタッフさんからおすすめされた飲み物がこちら。デザート感覚です。甘さの調整依頼が可能でした。
見どころなし、とかバカにしていたルークナムですが、楽しめました。
プラチンブリから約2時間で行けるパトゥムターニー。わざわざ行くかと言ったら行かないと思いますが、何かのついでだったらまた行ってもいいかな~と思いました。
ルークナムの応援よろしくお願いします。