こんばんは。ルッタですニコニコ

 

書き始めると連投するのは、私の仕様です爆  笑

その分、間が開いてしまうと、結構開くのも私の仕様ですキョロキョロ

 

さて、理科とは全く関係ない話からになりますが。。。

 

 

アマゾンで色々本を見ていて。。。

懐かしい本を見つけました爆  笑

この版だったかまでは覚えていませんが、このシリーズの本を高校生の時に愛読していました。

好きだったんですよね。数学。

本屋さんでたまたま見つけて、買った記憶があります。

懐かしいニコニコ

 

 

さて、本題です。

最近中学受験関係の記事を少し書いている訳ですが、ここで少し私お勧めの本でも書いてみようかと思います。

正直、沢山買いました。

何も分からないところからのスタートでしたので。

まあ、以前も書いたと思いますが、自分の過去記事を余り見ることもないので、今思えばって感じで書き直してみます。

 

いつも書きますが、理科で重要なのは、①「理解すること」、②「覚えること」、③「応用すること」の3つです。

正直どの教科でも同じですけど。

文言は変わってるかもしれませんが、私的ブログなのでご容赦ください。

今回は、①〜③のそれぞれでお勧めの問題集について書いておきます。

個人の感想ですからね。万人に合うかとか、正直分かりません。

 

まずは①から。

 

 

 

 

私は正直、どの問題集を使っても理科については問題なく教えられます。

が、中学受験の経験のない方が親塾で突破しようとするなら、この本がいいかなと思います。

やたらと分厚い本もありますが、いきなりそれを使うと挫折する可能性が高いと思います。

 

特に、地学の説明とかは慣れてない人であれば、かなり助けになると思います。

因みに、ほとんど問題は無いのであくまでも一通り「理解する」ために使う本です。

同系列の問題集もあるようですが、使ってないので分かりません。

 

他には、

 

 

 

このシリーズもお勧めです。

今調べたら、新しい本も出ているようですが。。。

そちらは分かりません。

特に計算の方は、ある程度網羅されていますので、最初に一通り「理解する」のに使うにはいいかと思います。

個人的に残念な点は、我が家の場合は私が教える事が前提で本を選びます。

この本は、問題→解答の順に掲載されていますので、ちょっと我が家では使い難かったですね。

親塾で教えるなら、別冊解答の方が使いやすいかなと思います。

まあ、独学なら問題ありませんけどね。

とはいえ、独学の中学受験とか余りイメージも沸かないので、どうなんでしょうね。

 

次に②です。

 

 

 

超有名なこの2冊。

赤シートを使うなら、コアプラス一択です。N研に通っていて何ですが。

 

我が家はコピーして解答を、

 

 

これで全て書いたのを子供に渡して覚えさせました。

なので、それが出来るならメモリーチェックもありです。

理科も社会もやりましたが。。。

全部で3部作るのは、まあまあ大変でしたね口笛

 

因みに我が家は、両方使いました。

知識量としてはコアプラスの方が多いです。ほぼ十分なぐらい。

 

ただし、この類の本で注意が必要なのは、解説がほぼ無いって事です。

なので、①みたいな本が最初に必要になるかなと思っています。

コアプラスの物理も化学もよく出来ていますが、その分単なる暗記に使うのは正直もったいないですね。

原理とかをしっかり確認しながら使う事ができれば、かなり有用だと思います。

 

次に③です。

色々ありますが、今回は1冊に限定して紹介します。

 

 

割と私のブログでは出てきますが、力試しには最適だと思います。

私は難問はともかく奇問は嫌いです。

入試で力を測るのに運の要素の必要性を感じないからです。

そういった意味で、ほぼ奇問はありません。

純粋に力を向上させていけば、得点に反映される問題になっていると個人的に感じています。

その分、しっかり勉強した子供達が受けるので高得点勝負にはなりやすい学校でもあると思います。

 

とは言え、難関校を受けるのであれば難問奇問対策も必要です。

であれば、志望校の過去問をかなりの年数解いておけば対策になると思います。

 

関西では、理科についてもやはり灘中が一番難しいので、灘中を受けない人でも高地トレーニングとして、

 

 

これをやっておけば、お釣りがかなりきます口笛

というか、このレベルがサクサク解けるならもはや対策も何も必要無いですが。

 

ただし、赤本は解説が少ないので、灘中を受ける子ならともかく、そうで無い子が独学で使うのはほぼ不可能かと。

塾の先生に質問できる環境があるとか、前もって親が理解するために勉強できるとか。

そういった環境が必要ではあります。

 

志望校の過去問を合格最低点を超えるかどうかの判断に使うだけでは勿体無いと思うんですよね。そういった意味では、詳しい解説がある本があってもいいと思うんです。

我が家の場合は、私が全部説明できるので必要性は感じませんでしたが、詳しい説明がある本も探せばあるかもしれません。

 

入試問題については、同じ先生が作っている訳では無いですが、学校の持っている「色」は中々変わらないものです。

憶測にはなりますが、一人の先生が作る訳では無く、みんなで相談して作ると思いますから。

 

きちんと教えられる人がいるなら、①→②→志望校の過去問沢山でもいい線行きそうです。

というか、N研偏差値60ぐらいまでであれば、対策としては十分かなと。

これまでの記事で書きましたが、コアプラスを完璧に覚えたら。。。って言葉では簡単ですけど、完璧にするってかなり難しい事ですからね。

 

1問1答に全部正解出来たら完璧って考えてるなら、それはちょっと甘いかなと。

残念ながら我が子達ですね口笛

そこを上手く伝えきれてないのが、不徳の致すところです。。。

 

③については他にもありますが、今日はこの辺にしておきます。

 

よろしければ↓のクリックをお願いします。

喜びます爆  笑

にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(本人・親)へ
にほんブログ村