こんばんは。ルッタです
家庭内隔離状態且つ体調が良くなってきた=暇ってやつです。
それと、一度書き出すと書きたいこと(大した事では無い)が出てきますね。
しばらく書いてなかったので、なおさらですかね。
例えば、
「何のために勉強するのか」
について。
一言に勉強と言っても、目的によって内容も手段も変わります。
単にテストでいい点を取りたい場合や、入試に合格したい場合、自己啓発の場合、仕事で活かしたい場合など。
仕事で活かす場合でも、プレイヤーとして活かす場合もあれば、マネージャーで活かす場合もあります。
私みたいに、「子供の中学受験の勉強を教えるため」とかもある意味理由です。
「何のために勉強するのか」
を意識することが、まず最初に必要かなと思います。
定期試験でいい点を取る勉強と受験で合格するための勉強も異なります。
そして、プレーヤーとしての勉強とマネージャーとしての勉強は、その内容も深度も異なります。
また、教えるための勉強は、学ぶ勉強とも異なります。
ざっくり言ってしまうと将来のためとかになりますが。。。それだと、余りに具体性が無さ過ぎますね。
勉強するための目的や方法は、その時々で変わるんじゃないかと思います。
そう言った意味では、
「大学(私立中学)に合格したいから」
これも立派な理由です。
が、出来ればもう少し具体的に考えてみてはどうでしょうか?
「〜〜大学の〜〜学部に行きたい」
せめてこれぐらいは目標として掲げた方がいいかなと思います。
我が家の場合は、まだ大学受験は先ですが、子供達とは話をしています。
後で変わってもいいんです。
因みに私は、高校3年生の11月頃に志望学部を変更しました。
私なりにその業界の将来性を考えての変更だったわけですが、今の業界でこれまで働いてこれたので、大外れでは無かったかなと。
なぜこんな話を子供達とするかと言うと、目標到達までにかかる時間が大きく変わるからってことが理由の一つです。
目的意識をしっかり持つと、モチベーションが上がりやすいのもあります。
「入試に合格する」ことを目標にするなら、明確に志望校は決めた方がいいと思います。
相手を知ることで対策も立てやすくなります。
同じ大学でも、学部によって配点とかも違いますからね。
単に偏差値だけを見て、志望校を決定すると、思わぬ落とし穴にハマる危険性もあります。
というか、特に大学ってそういうもんだっけ?って思わなくもないです。
行ってから何したいかの方が大事なんですけどね。本来は。。。
もちろん、偏差値が大きく上回っていれば普通に合格するでしょう。
でも、ボーダー辺りだとどっちに転ぶか分かりません。
本音を言うと、「どっちに転ぶか分かりません」って思ってる時点で、相手を知らないってことだと思っています。
入試に合格するってことは、偏差値が届くって事では無く、志望校のテストで合格最低点を上回るって事です。
偏差値など、得点、平均点、標準偏差から割り出される単なる指標です。
参考:偏差値 = 50+(得点ー平均点)÷標準偏差 × 10
当たり前のようですが、この本質を理解していない人もそこそこいるのでは?って思っています。
息子達の中学受験の場合、3人とも志望校は早めに決まっていましたので、特化とまではいいませんが、ある程度先手は打ちました。
「理科」ですね。
特に傾斜配点でない学校の場合は、理科や社会対策は当然ながら有効です。
それと並行して、算数は「満遍なく点数を取れる力」の取得を目指しました。
本気でN中とか受けるなら、根本的に対策は変わったかなーって思います。
特に算数の難易度が違いますからね。
長男の時は、受験も考えていましたので、ある程度の対策は取りました。
受けてないので、受けたらどうだったかは分かりませんが。
双子達は初めから考えていなかったので、対策は取っていません。
それぐらいは違います。
特に意味のない記事になってしまいましたが。。。
因みに、こんな事を書いておいてあれですが、
私は「力でねじ伏せる勉強」が好きです。
今風に言うなら「オーバーキル」ですかね。
今風かな。。。?。。。
敢えて偏差値を利用するなら、「一番苦手としている教科で志望校の偏差値を超える」でしょうか。
これだとまず落ちませんので。
私の場合は、2次試験で受ける教科での一番偏差値が低いのが英語でしたが、それでも志望校の偏差値は超えてましたから。
正直、今から長男をここまで持っていくのは流石に無理です
なので、相手を知り、策を練り、そして戦っていこうかと思います。
久しぶりにブログ書いたと思ったら、しょーもない記事ですいません。
が、余りに暇だし昼寝し過ぎて眠れそうにないので、まだ書くかもしれません
「大学現役合格の鍵を握るのは理科(私見)」
ですかね
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