おはようございます。ルッタですニヤリ

 

タイトルやカテゴリーを変更して、一応次のステップ(大学受験)に向かう準備も整ったかなと思います。

まあ、ブログの上では。。。ですが。

 

 

この前、「私の考え①」を書きましたが、

ちょっと続きを。

 

最近はあんまり聞きませんが、効率よく暗記する方法として「メモリーツリー」なるものがあります。

もしかしたら使い方が間違ってるところがあるかもしれませんが。。。

私は基本これを使います。

 

仕事でもそうですし、勉強でもそうです。

何か一つの事柄があれば、関連した項目をノートとかメモ帳にざっと書き出します。

そうやって色々な事を関連付けるようにしています。

慣れると一々書かなくても頭の中で、それなりに整理できる様になります。

そうすることにより、1対1対応ではない記憶が作られるかなと。

 

 

①で書いた式の続きですが。

 

y-5 = k(x-3)

 

これをみた時に、どこまで連想するかってことになります。

全部は書きませんし、思ったまま書くので読みにくいと思います。。。。

 

この式は、点(3, 5)を通る直線を表しているわけですが、

これは、y = kx の直線を(3, 5)並行移動したものとも考えられます。

そうすると、これを一般化して、

y = f(x) のグラフを(p, q) 並行移動したグラフは、y-q = f(x-p) と考えます。

では、並行移動では無く対称移動はどうだろ。。。って考えていきます。

例えば、y = f(x) を原点に関して対称移動した関数は、-y = f(-x) です。

これって所謂座標変換かな?とか。

 

で、少し戻って y-5 = k(x-3) の式は、一つだけ表せない直線があります。

x = 3 ですね。y は消せませんので。

そうすると、この式も万能では無くなるので、m(y-5) = k(x-3) としてはどうだろうとか考えます。

これだと、m = 0, k =1 とかにすると x = 3 も表せる様になります。

 

でも、そうなってしまうと式を決定するのに変数が2つ(k と m)あるので、数字を決めるなら条件が2つ必要になります。

元の式だと、あと一つ条件があれば直線の方程式は決定できるのに。。。

ああ、条件が一つだと値は決まらないけど、関係式は見出せるのか。。

(例えば、k = 3m とかですね。)

そうしたら、代入して両辺をm で割ればいいので、問題解決ニコニコ

でも、普段は変数1個でいいですね。

 

そもそも直線は2点が決まれば一つに決定しますので、条件は二つでいいわけです。

でも、一般式は ax + by + c = 0 と変数は3つあります。

といっても、条件が二つあればa, b, c の比は求まるので式は決定できます。

 

まあ、簡単なところの話ではありますが、こんな感じで延々思考を巡らせていきます。

ざっと書いたので間違ってるところもあるかもしれませんが。。。その際はご容赦ください。

 

あくまでも思考の流れをそのまま記載しましたので。

やろうと思えば、全然分野の違うところまで延々思考が飛んでいきます。

この考え方って人との交渉に使えるかも?みたいな時もあります。

って、続きそうなのでこの辺でやめておきます。

 

 

仕事とか大事な事を考える時は、ノートとかに書き出しますが、

適当にするならノートも要りません。

場所もどこでも出来ます。

通勤途中の電車の中とか、お風呂の中とか。

気になった時は、ネットとかで調べます。

 

割と昔からよくやるんですが、こうやって色々思考を巡らせることが癖になっています。

これが、子供達に物事を教える際に、折角だから後々のために少し一般的な形で教えておこうとか。

この問題は、単に解き方を教えておこうとか。

そういった判断に役に立っていると思います。

 

他の方がどう考えているかとか正直議論したことがないので分かりません。

あくまでも私はってことで読み流してもらえればいいかなと。

 

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