こんばんは。ルッタです
昨日から長男との勉強も再開しました。
双子達の勉強に集中するため、1ヶ月ほど間が空いてしまいました。
順番ですので。
その間は、中学1年生2年生の英単語の復習と例文の暗記を毎日の日課にしておきました。
今後英語を伸ばさないといけませんので、復習からですね。
数学については、年明けの課題テストで代数1問ミス、幾何満点だったようなので、
数学についてはまずまずかと思います。
さて、昨日は数学の続きです。
これの図形(円の方程式)のところを勉強しました。
こういった問題の場合、解法は高校数学の範囲だけでもいくつもあります。
問題ができればいいやーと思いついた最初の方法だけで解いていってしまう傾向がありますが。
それだと足りません。
まずは、どんな解放が考えられるかを一通り出していくことが肝心だと思っています。
その上で、どの解放を採用するかを決めていく必要があります。
もちろん得意とする解法ってのが出てくるとは思います。
が、ある問題ではめんどくさい解法が、別の問題ではシンプルに解ける解法であることはよくあります。
このあたりの見極めは、問題を確実に解き切れるようになるためには必要です。
なので、最初からその勉強をしています。
例えばこの辺りの範囲で言えば。
長男は点と直線の距離の公式を使うことを避ける傾向があります。
一見計算が面倒に見えるんですかね。
でも、使い所によっては計算がシンプルで解きやすくなります。
こういったことを体感させながら様々な解法にチャレンジできるようにしていくつもりです。
現在学校では、代数が指数・対数関数、幾何が図形と方程式を勉強しているようです。
中学生の間に、この2つは終わりそうです。
そうなると、数学IIとBの残りは三角関数と微分・積分とデータの範囲ですかね。
指数・対数関数は終了しているので、まずは図形と方程式を終わらせます。
その後、いよいよ英語の本格的な学習を開始します。