こんばんは。ルッタです。
今日は双子たちの勉強と長男との勉強のダブルヘッダーです。
長男との数学の勉強について書いておきます。
夏休みの間は、数学IとAの復習として、
これを使って勉強しました。
難しいですかね。
結構苦戦する問題もありました。
一応一通りは終わりましたが、統計とか、かなりの補強が必要だと思います。
そこは、数学Bでの勉強の時についでに復習することにします。
今は数学IIとBを勉強していますが、学校の進度より少し早いぐらいで進めています。
まあ、これは双子の勉強を見たりとか、私の体調が悪かったりとか色々理由はあります。
ということですので、数学に関しては学校で使用している青チャートを一緒に勉強しています。
現在、数学IIの1章と2章を終了し、
数学Aの1章を勉強しているところです。
数学IIは式と計算とか、複素数とかです。
数学Aは数列ですね。
懐かしいです。私の頃とは少し教育課程が変わっていますが、数列は昔のままです。
なので、特に問題なく教えられます。
一応、時間のある時に復習したので、高校数学I、II、III、A、B、Cは大丈夫です。
今、私自身が京大の問題をすらすら解けるかと言われると微妙ですけど。
私の時は、統計をあまり習わなかったので、ちょっと辛い面もありました。
そこは、研究の現場で使っているので、実践経験でカバーです
前にも書きましたが、チャートを勉強する際には、
これを使っています。
便利です。
例題と演習問題が全てプリントされています。
進め方としては、ある日に例題5問を解説をしながら解かせ、次の日の宿題を同じ5問にしています。
そして、次の日に前日と同じ範囲の練習を一緒に解いて、さらに次の日にそれを宿題にする。
こんな感じです。
日によって進める問題数は変化します。
ついでに、極限の話を少ししたり、微分積分の話を混ぜたり、三角関数の話を。。。って感じで、
割とぬるーく進めています。
同じ系統の問題を4回解くことになるので、そこそこ身についていると思います。
まあ、複素数とか数列とかは簡単ですからね。
今後の進度ですが、できれば高校物理を習い始める前には微分積分を教えておきたいところです。
あと、できれば数学Cのベクトルの一部も。
通常であれば、数学IIの微分積分の学習は高校2年生の2学期ぐらいでしょうか。
対して、物理の力学は高校1年生で基礎物理として学習しますよね。
ということは、微分積分やベクトルを習う前に力学の勉強をすることになります。
微分やベクトルを知っている状態で物理を勉強するとかなり楽だと思うんですが。
まあ、教育課程はともかく。
我が家では、微分積分を教えた状態で物理の勉強をする予定です。
英語については、ほったらかしの影響で。。。
かなり悲惨です。
救いは、公立出身の私自身の中学3年生の時と比べると、単語は息子の方が覚えているかな。。。ぐらいです
とはいえ、3年もあれば何とでもなりますので、これから本腰を入れて勉強していくつもりです。