こんばんは。ルッタです。
今週は体調が悪く。。。
1日年休をとって、残りはテレワークで凌ぎました![]()
色々仕事があるので大変ですが、一つ一つ片付けています。
まあ、片付けている間に次の仕事が来るので、減りはしませんけどね![]()
世の中そんなもんです。
さて、夏休みの予定ですが。
N研を退会したので、夏期講習はありません。
当然ですが。
まあ、夏期講習とかそもそも行かせるつもりもありませんでしたが。
私の場合、テレワークで仕事する日もありますが、流石に勉強を教えるわけにはいきません。
なので、私がいない昼間と夜のパパ塾に分けて考えます。
夏休みの予定については、平日については昼間4時間、パパ塾2時間。
休日は、パパ塾で6時間ですかね。
平日昼間の4時間の内訳は、各教科1時間づつの予定です。
夜については、平日5日のうち、3日が算数、2日が理科って感じです。
週末は、算数や理科に加えて、国語の読解や文法の解説をしていきます。
社会は、毎日の勉強として、基本的な用語を覚えさせていくだけにします。
今日は算数の予定について。
基本的には、昼間は基礎固めに使います。
夜は、少し難易度を上げた勉強をしていきます。
昼間の勉強としては、
これを毎日1回分させていきます。基礎編も終わっていませんが、もう難関校受験編でいいでしょう。
制限時間は15分ですが、そこは気にしません。
次に、図形の基礎固めとして、
これを毎日2単元。
更に、
これらを順番に毎日2ページほど。
これで合計1時間ほど掛かると思います。
これを約40日間続けます。途中でおわってしまう教材もありそうですが、その時は別に考えます。
出来不出来もありますので、次の予定を考えるのは、毎日の進捗を見ながらですかね。
そしてパパ塾ですが。
(我が家は長男の時の2020年度版です。)
これを2周。1カ月ほど掛かる予定です。
その後は、まだ考えていませんが、キーポイントと同等が、それより少し難しい問題にするつもりです。
正直なところ、双子たちについても、思ったより基礎的なことは身についています。
でも、実際の難関校の入試問題には対応できません。
正直、まだまだです。全然ってレベルです。長男もですが。
上手く基礎を使いこなせるレベルには到底なっていません。
受験問題には必ず答えがあります。というか、あると「分かって」います。
ここが研究とは違うところです。研究は、答えは分かっていません。
まあ、分かってないだけで、答えはあると考えられるかもしれませんが、それは置いておきます。
答えがあると分かっている入試問題では、必ずしも問題の条件から答えを導く必要はありません。
答えを出すためにはこれが必要。。。って感じで、ある「はず」の答えから戻って考えてもいいわけです。
必要な基礎知識が全て習得できたとすると、どんな入試問題でも必ず解けます。
答えがありますからね。
難問も結局は、基礎的なことの組み合わせに過ぎないと思います。
その組み合わせを考えるのに、条件→答えの一方通行で考えるから、難易度が余計上がる。
逆の考え方も組み合わせたら、楽になるのにな。
子供たちの勉強を見ていると、そう感じることが多々あります。
要は、基礎は固まっているから、それを使えば必ず解けると自信を持てることが必要ということかもしれません。
ここ最近、大阪星○学院の算数や理科を解かせていますが、それを理解させていくためです。
解けるとか解けないとか、実際のところはあまり興味がありません。
なので、遠回りで時間が掛かるかもしれませんが、できるだけ基礎的なことを使った方法で解説しています。
今ある知識でも、やりようによっては十分対抗できると思わせるのが目標です。
それにより、基礎固めの重要性に気付いてくれればベストですね。
まあ、「技」なんて、ちょっと時間が短縮できる程度に考えればいいと思います。
遠回りしてでも、基礎的なことを使って確実に解けるのが最優先です。
その後、技を教えるのがいいのではないかと。
因みにですが、方程式とか技でもなんでもありません。
この辺りは、高校数学で、教科書→教科書準拠の問題集→大学への数学という勉強をした私なりの考え方かもしれません。
時間も掛かりますし、粘りも必要ですけど、割と解けます。
