こんばんは。ルッタです。

 

長男との勉強に時間を使っているので、しばらくは双子達との勉強は少なめです。

今日は、

 

 

これの1章と2章の間違えた問題を再解説しました。

とりあえず、分からない問題は無くなったと思います。

 

明日は出社するので、夜に1章と2章の問題をもう一度解かせます。

これでほぼ出来ているようなら、1章2章は卒業でいいかと思います。

 

いまいちなら、もう一回やるだけです。

 

長男の期末試験が終わったら立体図形を開始します。

その後は、この問題集の立体図形を何周かして基礎を固めていきます。

 

その後は予定では、

 

 

これを使用するつもりですが、

 

 

こっちでもいいかなと。

まだ購入していませんが、基本編の方が思ったよりも使い勝手がいいので、とりあえず購入はしておこうと思っています。

 

 

そういえば、同じ問題を何回も解かせても新しい問題への対応力は養われないって言われる事も多い気がします。

私は、この意見には反対です。

まあ、我が家の勉強の進め方を見て頂ければ分かるとは思いますが。

 

難問と言われる問題は、基本的な事の組み合わせである事が多いです。

組み合わせる項目が多い程、難しくなります。

その一つ一つの基本的な事をマスターしていく事は、難問を解くためには必須だと思っています。

難しい問題へのスペシャルな解法を覚えても、それにしか使えないのでは意味がありません。

 

いきなり難問を解いても、力は付きにくいのではないかと。

難問を解く必要は当然ありますが、それは基礎的な事をマスターしているのが必須です。

 

基礎的な事のみ補助しながら難問を解かせる方法もありますが、教える側の難易度が高いです。後でその部分の補強を考えないといけませんので、集団塾では難しいでしょう。

 

と言いつつ、受験に合格するってだけなら、そもそも難問を解ける必要もありません。

大問が5つ。それぞれに小問が4つぐらいを想定すると。

 

大問1は全問正解。

残りは小問2つ正解。

 

これで、大体60点です。配点もあるので単純にはいきませんが。

これだけでも大きく足を引っ張る事はありません。

満点を取る事を前提に考えれば、先が遠いと感じるかもしれませんが、テストに合格するって事を追求すれば、実はそれ程の難問は必要無いと思えます。

 

算数は得意な息子でしたが、算数一本足打法を採用しなかった理由はここにあります。

よく言われることですが、40点→60点も80点→100点も20点アップです。

でも、難易度が格段に違います。

長男の場合は、3教科型を想定していたので、算数と理科の2教科で引っ張る作戦ですね。

 

 

基礎を固めてから先に進む方法は算数や数学には必須かなと思っていますが、例えば化学なんかは、基礎的な事(特に暗記部分)を教科書で確認しながら難しい問題を解いていくって方法もあります。

これは、その知識を知ってたら解けるのか、知ってても解けないのかを判断したい場合に有効です。

知識が原因なのか、解法が分かってないのが原因かを知る事は、その後の勉強方法に影響を及ぼします。

中々上手く表現できなくて申し訳ないですが、結局勉強って何が原因で出来てないかを判断する事が一番重要なんだと思います。

 

 

模試を受けた後、偏差値がどうだったとか、それだけでは不十分です。

私の場合、解きなおしだけでも不十分だと感じています。

何回かのテストを見て、失点の傾向を掴み、それに対策していく方法を考えるために使うのが本来の使い方です。

どの範囲が苦手って分かっても、その範囲が出来てない理由までを判断するのは難しいものです。

N研の模試もそれが分かるような結果の提示になっていますが、そこまで見ている親もそれ程多くないのではないかと思います。

私の場合は、自分自身でテストを採点しますし、算数なんかは、問題文に書いてある途中の考え・計算式とかもチェックします。なので、塾の分析は必要ありません。

 

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