こんばんは。ルッタです。
今、双子達が使う問題集を印刷中です。
ということで、少し時間があるので何か書いてみようかと。
長男は、数学は得意です。
期末試験も特に対策は必要無いでしょう。
でも、英語はそうも行きません。
正直、全然駄目ですね。
英語って難しい教科なんですかね。
日本語に訳した文章を想像すると、小学生でも答えられる問題ばかりです。
「彼は一本の鉛筆を持っています。」
下線部を問う疑問文にしなさい。
「彼は何を持っていますか。」
難しいとは到底思えません。
私も自由に英語で話を出来る訳でもありませんが、テストで点数を取る程度なら、どこの入試問題でも何とでもなります。
構文が難しい?
いやいや、中学生ぐらいなら日本語の新聞ぐらい読めますよね。
高校時代、宇宙物理学が好きで、ホーキングの「ホーキング宇宙を語る」を原著で読みました。
単語は大変でしたけどね。
でも、辞書があれば何とかなります。
何とかなるんですよ。
だって、言葉って相手に考え等を伝えるためにあるのですから。
相手に伝えるために、ルールに従って文章を書いている訳です。
そのルールを共有しているからこそ、伝わるんです。
ホーキング博士が好きで、スタートレックが好きな私。
ホーキング博士がスタートレックに出演した時は、それはもう鳥肌もんですよ。
。。。話が逸れました。
語学は習得に時間が掛かると言われます。
確かにそうです。
でも、逆に言えば時間を掛ければ多くの人が習得できるという事です。
長男が、英語は才能が無いって言ってたので、思う所があって記事にしました。
努力する事を怠って、才能が無いと逃げる事が私は一番嫌いです。
世の中、努力しても出来ない事ばかりです。
それを大した努力もせず、才能に逃げる事は許容できません。
長男が私の逆鱗に触れたのは言うまでもありません。
ここで才能が無いって逃げるなら、先はありません。
いつも書きますが、
能力=才能×努力
です。
精一杯努力しても出来ないなら、いくらでも手を貸します。
テストって事だけなら、どんな教科でも対応できます。正直なところ。
会社でもそうですが、ろくに努力もせず、何とかしてくださいって人が多いですね。
息子達には、少なくとも努力だけはして欲しい。
それが私の望みです。
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