こんばんは。ルッタです。
連投です![]()
長男の勉強の進捗について。
ぼちぼち進めてるって感じですが。
それ程慌てる必要も無いとは思っていますが、中学1年生の終わりに上位3割ぐらいには入れておきたいですね。
出来れば基礎力を付けるのみでそれぐらいの位置に。
特にデータがあるわけではありませんが、体感的に最初の1年でそのぐらいに居ないと、最終的には厳しいかなと思っています。
上位3割、中間4割、下位3割。
こんな感じのカテゴリーでしょうか。
それぞれのカテゴリー内での順位変動はよくある事だと思いますが、カテゴリー間の移動は思っているほど多くはありません。
下位3割に居た子が、ぐぐっと成績が上がって最終的に上位に食い込む場合もあるでしょう。
でも、実際はそれ程多くはありません。
自分の過去を思い出しても、最終的に成績が優秀な人は最初から上位にいる事が多かったなと。
そもそも、最初に下位に居る場合、余計な負債を抱えているという事ですから、その負債を返済して、更に先に進める必要が出てきます。
後半はみんな一生懸命勉強しますからね。思ったほど成績は上がりません。
勉強に関しては、割と現実主義なので、過度な期待はしません。
私の場合はですが、将来ぐっと成績が上がるかも・・・って妄想はしません。
正直なところ、中学1年生の成績がそのまま行くとも思っていませんが、少なくても高校に上がる時の成績は結構重要では無いかと思っています。
数学、英語、国語は特に重要視しています。
理系の場合、社会はどうとでもなりますし、理科は高校からでも大丈夫でしょう。
という事で、私の作戦はスタートダッシュです![]()
特に数学と英語ですかね。
中学受験とは少しスタンスを変えています。
が、現時点では難問を解けるようになる必要はありません。
中高一貫校に入学するわけですから、高校入試の準備をする必要はありません。
その分余裕があるので、数学の楽しさを感じさせながら、早く本質に迫った勉強を開始したいというのが本音です。
前置きが長くなってしまいましたが。。。
体系数学1の代数編が終了しましたので、久しぶりに幾何編の勉強をしました。
第3章 図形の性質と合同の範囲の勉強です。
この範囲は、中学2年生の範囲です。
これまでと大きく異なるのは、証明を学ぶという事でしょうか。
中学受験を息子と一緒に勉強した経験から、ここはしっかり時間を掛ける必要があると思っています。
何せ、解答を書かない子ですので![]()
その分、これまでよりは多くの時間を割いています。
長男が将来数学を本当の意味で得意に出来るかを占う上でも重要な項目の一つです。
最初は苦労していました。
算数の感覚が中々抜けなくて。
でも、今日までの勉強で少しずつ対応出来るようになってきました。
今日、これの第3章までが終了しました。
まずまずの証明の解答を書けるようにはなりました。
今後は、基礎をしっかり固めるために、
これで復習します。
体系問題集よりは簡単ですが、基礎を固めるという意味では最適かなと。
そもそも、証明なんて論理的思考力を鍛えれば簡単ですから。
話は変わりますが、私は研究者です。
私は簡単なロジックを組み合わせる事で、難しい事を証明する事を好みます。
でも、これって日本人研究者にはイマイチ受けが悪いんですよね。
逆に、海外学会等で発表すると結構受けが良かったりします。
日本人には、難しいロジックを用いる方が受けがいいような。
ま、どうでもいい私見ですね。
さて、英語です。
毎日進めたいところではありますが、思うように進めない事も多く。
現在75個って所です。
入学までに最低150個、出来れば200個。
慌てる必要も無いですが、こつこつ進めていきます。
英語はこれまで全く勉強していませんので、とにかく苦手意識を付けないように気を付けています。
あとは、出来るだけ効率よく語彙力を増やすって事ですかね。
例えば、今日は「暖炉」って単語を勉強しました。
fireplace
な訳ですが、この単語を勉強する時に、ついでにfireとplaceの意味を覚えさせる。
ついでに語彙力を増やす作戦です![]()
fireplace = 「暖炉」 って言うよりは、fire + place = 「火」 + 「場所」 = 「暖炉」って感じの覚えさせ方ですかね。
そういう進め方なので、1日5個ぐらいが丁度いい感じです![]()
クリックをお願いします![]()
ブログ更新の励みになります![]()
