こんばんは。ルッタです。
今日も仕事を終えてから長男を塾に迎えに行きました。
帰ってきてから、灘特訓テキストIIの速さも問題を数問解いて、東大寺学園用の漢字を20問程確認して、今日の勉強は終了です。
夏期講習から本格的にN研に復帰した息子。
新4年生2月から新5年生2月まで通い、一旦退会しました。
その理由について、ブログを書き始めた時に簡単に書いたような気もしますが。
大きな理由は2つです。
1つ目は、5年生とは言え、まだ10歳の息子。
週に5日、家に帰ってくるのは9時半過ぎ。ご飯とお風呂、宿題で11時。
子供らしくないと考えたのが一つ目の理由です。
もう一つ。
N研は復習&スパイラル学習です。
塾で習い宿題をするだけでは、完璧には定着しません。
なので、私が復習の手伝いをしていました。
復習も順調に進みだしたので、少し高度な事も教え始めました。
そうなると、必然的に市販の問題集を使う事になる訳ですが、当然ながらN研の進度とは異なります。
未学習の内容も含まれたりしますので、問題の選定等余計な時間が掛かります。
更に、予習はしないでという事でしたが、息子の場合、塾の授業で「俺は、分かる。」と言うのが、モチベーションに繋がるタイプです。
そういった事もあり、復習主義の塾ではありますが、次の授業の内容を簡単に予習し始めました。
ここは、かなりの個人差があります。
予習主義、復習主義、どちらも正解だと思います。
そうなると、個々人の性格等を考え、通う塾の選択が必要なのかなと、今になって思います。
そういった意味で、一通りの勉強が終わった夏休みからN研に本格復帰したのも、強ち間違ってなかったかもしれません。
必ずしも○○中に強い。とかで選ぶ必要は無さそうです。
スタンスに合う塾の方が、成績は伸びる可能性が高いです。
と、私が予習の面倒を見て、塾で復習して、更に家で私が復習の面倒をみる。
こんなサイクルが4年生の最後の方に出来上がりました。
予習も復習も私がするなら、塾要らないじゃない。。。
塾に通う時間で、更に復習もできますし。
習得度合いによっては、塾の進度よりも早く進める事も可能ですし。
これが、二つ目の理由です。
ただし、親塾で頑張るならある程度の覚悟は必要です。
子供に教材を与えて頑張れ。。。では、中々しんどいものがあります。
私は、中学受験の経験はありませんので、中学受験対応の勉強を教えられるのかについて不安が無かったわけではありませんが、そこは息子が寝た後、毎日勉強しましたので。
まあ、それでも最後は塾のノウハウを吸収する為に塾に通わせることになったわけですが。
10月以降は基本塾生しか受けられない模試も多いです。
なので、そこは塾に通わせて良かった点かなと。
更に、毎週の模試で、強化のポイントを考える事ができる点も良かったことの一つです。
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