おはようございます。ルッタです。
長男の中学受験まであと1ヵ月半程。
それまでは、全力で長男を支えていきます
が、そこがゴールではありません。
子供達のゴールはもっともっと先です。
まあ、私もゴールにたどり着いたとも思いませんがね。
別に勉強だけが全てだとは思いませんが、出来ないよりは出来た方が将来の選択肢も広がりますので。
長男が受験に合格しようが不合格になろうが、もっと先で挑戦をしないといけません。
例え志望校に合格しても、それで終わりって訳にもいかず。
出来れば、中学1年の間に上位3割には入れてあげたいと思っています。
といっても、数学、英語、国語の3教科で。です。
理科は、正直高校生になってからでも全く問題ありません。
更に、多分理系の息子の場合、社会は最後でいいでしょう。
何故そう思うかと言うと、スタートでの順位は最終的な順位に大きく影響すると思っているから。
確かに、入学当初は成績が悪くても最終的に上位に食い込む人はいます。
でも、それって思ったほど多くはありません。
そんな「下克上」は、そこらじゅうでは起きません。
英語とか数学とか習得に時間が掛かります。
それを一気に追いつくとか。
そんな子が、いないとは言いませんが、それ程多くいるとは私には思えません。
感覚的になってしまいますが、上位3割、中位4割、下位3割に分かれると思っています。
順位の変動は、それぞれのカテゴリー内での移動であって、カテゴリー間の移動は思っているほど多くは無いです。
塾なんかは、伸びる時は一気に伸びますよ。みたいに言いますが、正確には「そういう人もいます。」ぐらいだと思います。
受験が近づいてくると、皆頑張りますからね。
思ってるほど、差は縮まりません。
能力に大きな差がある場合は、簡単に追いつくかもしれませんが、能力が拮抗している場合、先に走り出した人に追いつくのは困難です。多分。
という事で、スタートダッシュが肝心です。
中学受験のスタートダッシュには興味がありませんが、入ってからは大いに興味があるという事です。
この辺りは、文章で伝えるのが難しいです。
3年生の双子達に勉強を教えていますが、必要以上の下駄を履かせるつもりはありません。
理解出来ていない事を「技」でごまかすことはしません。
文才が無いので、上手く書けずすいません。。。
中学受験をする子供達は、普通の小学校では「出来る子」が多いと思います。
それが、いきなり下位の成績になったら、心が折れてもおかしくありません。
というか、息子は折れると思います
それは是が非でも避けたいところです。
という事で、中学受験が終わったら、入学までに数学と英語ぐらいは教えておこうと思っています。
特に英語ですかね。
一応、中学1年と2年の数学は教科書程度は終わっています。
我が家の場合、英語は全く手つかずです。
ただ、本当に英語が必要になったら、留学させてあげればいいので。
幸い、大学受験ぐらいなら英語も教えられますので、何とかなるかなと楽観視しています
残り1ヵ月半ですので、出来る事も限られます。
しかも、「得点力」アップに費やす予定ですので、それ程色々考える事も必要ありません。
その分、先の事を考えているって感じです
いつも書きますが、私見ですので。
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