こんばんは。ルッタです。
最近少しずつ理科の安定感が増してきた息子。
4月ぐらいに東大寺学園の理科の過去問を解かせた時は、50点行かない時もありました。
そう思えば、この半年間で理科については随分成長したなと思います。
最近思いますが、理科でかなりの得点を取れるなら、関西の受験ではそもそも社会は要らないかもしれません。灘中を志望するかに関わらず。
最近、国算社の3教科型もあるようですので、社会がかなり出来るなら理科は要らないという事かも。
まあ、長男の場合は、医者になりたいようなので、国算社の選択は無しですけどね。
余談ですが、理科の苦手意識は、早いうちに何とかしないと、割といつまでも抜けません。
さて、以前書いたことがありますが、理科も所詮は暗記科目です。
ただし、単なる知識の暗記では無く、暗記と解法の両面をまあまあ暗記する必要があります。
これも逆に言えば、両面をまあまあ会得すれば、かなりの得点源になるという事でもあります。
私は、理科がかなり得意だったので、どのぐらい出来れば、まあまあ会得したことになるかの判断は可能です。
長男との本格的な勉強は、5年生になってN研を退会してからです。
正直な感想としては、N研の4年生の理科については、余り意味があったとは思っていません。
そういうこともあって、双子達については、パパ塾で4年生から理科の勉強を始めてもいいかなと思っています。
通塾させるとしても、国算だけ取って、理科は私が教えると思います。
4年生でも、比を使う問題以外なら、何とでもなりますので、まずはその辺りから始めようかなと。今予定を考えている所です。
理科であれば、4年生から始めれば、5年生の終わりには今の長男ぐらいには持ってこれると思います。
長男のN研のテキストや、四谷大塚の予習シリーズも候補にはなりますが、余りピンと来ていません。
それよりは、
このシリーズを使う方が、圧倒的に早く一通り流せると思います。
問題点は、練習問題が余りにも少ないという事でしょうか。
という事で、今はどれを練習問題集として使用するかを考えている所です。
現時点では、
知識面では、
これか、長男がN研から配布された、理科のまとめを使えばいいかなと。
基本的解法の習得には、
このシリーズが第一候補です。長男で使った実績がありますので。
恐らくコアプラスの前に、知識・思考編を使うと思います。
4年生からコアプラスは、ちょっと早いと思います。
というか、そこまでしなくても十分と言った方が正解かも。
今は長男に掛かりっきりなので、まだ双子達まで本格的には手が回りませんが、後2ヵ月弱でそれも一旦終了しますので、それまでには何を使うかを確定させたいと思っています。
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