こんばんは。ルッタです。

 

またまた間が開いてしまいました。

まあ、ちょっとネタ切れって感じですかね。

 

水曜日と日曜日はN研に通い出した息子。

今週の水曜日は私が迎えに行きました。

 

その時に、途中の駅まで一緒に帰る子が、

 

「こいつ、社会あほやねん。」

「算数と理科は勝てないけど、社会は楽勝。」

 

みたいなことを言っていました。私と息子に対して。

息子は言い返さず。

 

帰ってから息子に聞くと、

 

「腹は立ったけど、本当の事だから言い返さなかった。」

 

らしいです。

 

 

子供が言う事なので、私もいちいち何か言ったりしませんがね。

でも、内心は「腹が立ち」ました。

 

別に社会を軽視している訳ではありませんが、息子の将来の目標、つまり医者になると言う夢を叶えてあげるためには、ここで社会に頼った点の取り方は出来ないと思っているだけです。

 

総合力勝負ですが、少なくとも社会で大きく点数を稼いでとは思っていません。

 

また、私は理系でしたが、社会の点数が悪かったことは一度もありません。

テストと言う事であれば、それなりに対応できます。

 

今月のテストには流石に間に合いませんが、8月末のテストまでには社会を強化します。

多分、負けないと思います。

私は負けず嫌いですから口笛

 

 

これは正解かは分かりませんが、

社会は暗記科目と言う面もありますが、暗記だけでテストで高い点数を取るのは大変です。

暗記だけに頼らず点を取るためには、「思考」能力が必要になってきます。

 

現時点での息子は、その「思考」能力が少し弱いですが、算数、理科、国語の勉強を通して、思考力を鍛えています。

その成果も少しずつ出てきました。

 

社会に関しては、暗記部分は毎日の勉強に組み込んでいます。

妻との勉強も毎日頑張っています。

これに思考力が加わってくれば、そのうち勝手に出来るようになります。

 

 

聞けば、その子のお父さんも医者で、その子自身も医者を目指しているとか。

そうであれば、この段階で社会一辺倒で点数を取るのは、将来に対しリスクを伴います。

 

塾任せなんですかね。子供の将来なのに。

 

その辺りはよく分かりませんが、最終的には塾は「通してなんぼ」なので、どの教科で点を取るかは関係ありません。

その子の将来の目標に合わせた勉強は、大手塾ではまず無理です。

 

前に書きましたが、中学受験がゴールならそれもありですが、その先を考えるなら、親も子供と一緒に考える必要があるのかなと。

 

 

色々息子に教えていますが、私の理想は「ティーチング」では無く、「コーチング」です。

教えるのではなく、導くのが目標です。

 

自分で考えられるようにならないと、そのうち成長が止まります。

幼い息子は、今はまだまだ出来ていませんが、多分そのうち出来るようになるでしょう。

 

そうなったら、私はもはや必要ありません。

 

それが理想です口笛

 

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