こんばんは。ルッタです。
連投です![]()
春期講習に参加した息子。
以前も書いたかもしれませんが、講習の内容自体にそれ程期待した訳ではありません。
事実、この時期のテキストなので、難易度もそれ程高い訳でもなく。
息子に見せたかったのは、どれだけ皆が頑張っているかと言う事。
特に、以前から息子と仲良くしてくれている子の頑張りを見せたかった。
いつも書いていますが、本当に素直でいい子なんです。
息子を迎えに行くと、私にも色々話しかけてくれます。
そして、息子の事をライバルだと思ってくれているようです。
現時点での成績では、算数は息子に分があります。
でも、トータルでは同じぐらいの点数を取っているようです。
彼曰く、「算数では勝てないから、国語と社会で挽回しようと思って、集中的に勉強している。」とのこと。
それが成果に結びついている訳です。
数か月前までは、数十点息子が勝っていましたので。
自分で考えて勉強しているなんて、大したもんだなと正直思います。
その点では、息子は惨敗です。
「お父さんが手を貸しているからいい勝負が出来ているけど、本来なら完全に負けてるよ。」
これを理解させるための講習参加でした。
結果、講習明けから宿題への取り組みが改善しましたので、少しは効果があったと考えてよさそうです![]()
息子も彼には負けたくないのでしょう![]()
そうやって、二人とも伸びていってくれれば言う事はありません。
思えば、私にはライバルはいませんでした。
別に全員に勝てるなんて思いあがっていたわけではありませんが、「こいつには負けたくない。」と、思うような人はいなかったです。
誰かと勝負するのではなく、合格最低点を超えればいいんでしょ?ぐらいの気持ちでした。
あくまでも敵はテストって感じですね。
孤独に勉強していたんだなと、今になって思います。
私にもライバルがいれば、もっと頑張れたのかな。
ちょっと息子が羨ましい。
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