こんばんは。ルッタです。
記事を分けました。連投です。
何故こんな記事を書いたかというと。。。
私が仕事から帰る前は、妻が息子たちの勉強の面倒を見ています。
そして、よく分からないバトルが勃発します。
私とは、その手のバトルは起こりません。
簡単に言うと、息子達が妻に偉そうに言う→妻が怒る→息子が拗ねる。って感じのバトルです。
なんでそんな事が起こるんだろうと、休みの日に観察していました。
気が付いたことが一点。
妻が、難しい問題の際に、「パパに聞いて。ママは無理。」と言っていることに気が付きました。
私は、「あ、これだ!」と思いました。
説明を放棄して私に投げている。
大人にとって、実は難しい問題は無いと思います。解答を見れば、大人であれば理解できるんじゃないかと思います。
妻は、それをやらずに私に投げているんじゃないかと思いました。
そこで、「息子に中学受験させるなら、親も勉強するべき。」と話しました。
そして、今、妻は受験算数の勉強をしています。
長男には間に合いませんが、下の子達には間に合うと思います。
夜、子供たちが寝た後、分からない所は私が教えています。
大体、子供なんて、「できる人」と思わせないと言う事なんて聞きません。
塾に任せるなら親は勉強しなくてもいいのかもしれまんせんが、うちみたいに親塾で何とかしようと思うなら、親もそれなりの努力が必要だと思っています。両親共です。
自分は努力せず、子供に「がんばれ!」なんて通用しません。
高校生ならともかく、相手は小学生ですので。
私も息子に勉強を教えていますが、少なくとも息子より勉強しています。
それは、恐らく受験まで続けます。息子もそれを分かっています。
大人が勉強すれば、中学受験の算数なんてそれなりにできます。
それをせずに、「勉強しなさい!」なんて、通じないんじゃないかと思います。
妻にも覚悟ができたようなので、これからが楽しみです。