大分長いこと、仕事から離れておりました
1月から復帰する予定が、
保育園に空きがなく、
2月いっぱいまで、産休を延長しております
子供と過ごせるのはうれしいですが、
お客さんと職場には申し訳ないです
そんな感じではありますが、最近は、少し本を読んだりする余裕も出てきました
今読んでいるのは、西原 稔著「クラシックでわかる世界史」
世界史の流れと、主に作曲家、時々楽器製作者の動きも合わせて解説されているので、楽しいです。
もちろん、すべての音楽家が書かれているわけではありませんが、
この本で知った作曲家もあり、
大変勉強になりました。
私はバロック時代が好きなのですが、
恥ずかしながら、有名どころ以外あまり知らなかったりします
調べながら読んでいるので、なかなか進みませんが、
為になる本だと思います
ヴァイオリンではありませんが、
7年戦争(1756)の時に、ザクセンの優秀なピアノ職人がロンドンへ移動したことが、
ピアノ史で重要なことも書かれておりました。
ヨハネス・ツンペや、ヨハネス・ポールマンなど、その人数から、「十二使徒」と呼ばれているそうです。
彼らは、イギリスのピアノ製作のクオリティ向上に大きく貢献したようです。
、12人がだれなのか、検索してもなかなか出てこないので、別の本も探してみたいところです。