痩身専門 自由が丘エステサロンルータス
加藤圭です。
誰もが知っている、ダイエットで重要な事。
それは
適度な運動とバランス良い食事。
特に食事のコントロールはとても重要です。
でも、炭水化物を控えつつ、ミネラルやタンパク質を意識して・・・なんてそんな難しい話ではなく、
今日は「水」
実は、水分コントロールはダイエットのキモといってもいい部分
。

水分の取り方で痩せるスピードは速くも遅くもなります。
なぜ水分がダイエットに必要なのか
人間の体の約70%は水分です。
部位によっても違っていて、例えば脳や筋肉は75%、心臓に至っては80%が水分。 この%より低いと、いろいろな障害が起こります
。

ダイエットの視点でいえば、老廃物や毒素が排出しづらくなるということです。
まあそこらへんの知識はみなさん持ってるかなあと思いますが、
気になるのは1日あたりの量
どのぐらいか知っていますか?
この量、実は人によって違います。
目安としては
体重×33ml
体重が50キロのひとだと
50×33=1650ml
1日1.65ℓってことですね。
人の細胞が健康的に働くために必要な水の量はこのぐらい必要だと言うことです。
飲めてますかね?
ちなみにコーヒーとかお茶(特にお酒)はこの数値以上飲んでください
。

利尿作用が強くて、細胞に届く前に出ちゃいます
。

あと、1回あたりの飲む量。
一気にがぶ飲みしちゃうと、ただ出ちゃう感じなので、できれば
少しづつ(大体200ml)飲んでくださいね。
最後に温度。。。
常温命!みたいな風潮ですが、拘らなくていいです。
というのは体質によって冷たいほうが良い人っているんです。例えば体内温度が高い人とか。
また夏とか。冷やす効果があるので、暑くて辛いのに常温飲まなきゃ
なんてことは考えなくて良いです
。


大事なのは量。
多すぎても少なすぎても良くないですから気を付けてください。
ついつい、冬って寒くて喉が渇いていないって思いがちですが、乾燥で意外に体は乾いています
。

喉が渇いていないなあと思っていても、適正量飲んでみてください。
ダイエット効果を効率良く高めてくれると思います
。

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