奢られるのが当然だった時代の女の学び | Lust for life

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バツイチ歴25年。一回り以上年下の君に人生最後の恋をして、2024年年末に幕を下ろした。この先何を見つけて何をしようか。とりま、のんびりやっていこう。時間はないようで、あるから!

職場の派遣友は子供と同じ年

なんだか気があって仲良くしてもらってる

ほんともうどうでもいいような

仕掛け合いして楽しい笑


彼女は男性陣から好かれていて

なんやかやとお菓子をもらう

いいなーって横目で見ながらww

たまにおこぼれもらったり笑


若さだけじゃない彼女の良さってのが

間違いなくあることで

さらに彼女は好かれるんだろうな


そんな彼女と私と40代男子

3回目の女子会の時


いつもありがとうございます!

ってニコニコしながら

彼女はその男性に紙袋を渡した


その中には

インスタントのドリップタイプのコーヒー

ちょっとしたお菓子


私はそれを見た時

結構ガーーーンってなったんだ


気を遣える人間だと自分のことを

思っていた

だけどいつも奢ってもらってる

この男性に

お礼をしようなんて

微塵も考えた事なかった


おぉ…そうだよな

ほんとそうだ

そして思った

だから彼女は好かれるんだなぁ(*^^*)


奢られるのが当然だった私は

お礼を返す という文化がなかった

でもさ

何度も3人で行ってるんだもん

これからも行くんだもん


次は私も何か用意しよう!

と思った

55歳の学びなのでした^ - ^