郷里のArtistからこんなお知らせ

竹馬の友とお祝いに駆け付けた

 

40数年前、

本屋をやってるときにふらりの尋ねてきた絵かきの長髪の青年が

郷里のアート界を牽引する重鎮になって・・・

 

大学での教鞭も退官まで勤め上げて、晴れて自由の身に?!

やっと、自分の作品制作に没頭できる?!とか言いながら

こんなスペースを創り上げた

 

 竹馬の友とはせ参じた

実は幼稚園保育現場関連で知り合いになっていた

世間は相変わらず狭くなってくる

 

 

 

 

 

迎えてくれた主はこんな白髪・・・

とはいえ、、笑顔は全く変わらない

 

高校生の時の油絵の前で・・・自宅に取ってくださっていた大量の作品は

幼児の3歳ころからのものまであった

園長の友は、その育ちを支えた親御さんや保育士さんを

微笑ましく絶賛していた

 

私が知り合ったころは、シルクスクリーン一辺倒だった

ブルーに引き寄せられた画面を思い出す

 

   

 

様々な工夫を凝らし、大学の保育授業の一環を思わせる

子どもたちを迎えるテーブルやいすも賑やかさも誘う

 

 

障がいを持つ子どもらへの指導も彼の領分だ

 

 

 

 

 

 

今はクレヨンにはまっているのだと

力説する

 

~高齢者向けのワークショップなんかもいいんじゃない?~

~YouTubeもありかもねえ~

などと・・・様々にアイディアがわいてくる

 

数十年ぶりとは思えない

3人で話題も尽きないが…

ほんとなら、夕方からオープニングのコンサートをするとか…

カレーを振る舞うのにとのお誘い

竹馬の友は忙しく、帰らねばならないし

時間あっても、、足のない身はあきらめざるを得ない

すこぶる残念だったけれど、、

 

またの機会を待とう

 

新婚ほやほや?!(まあ、いろいろあるのは人生だ~~~)

の奥方が笑顔で見送ってくださった

 

着付けや茶道や、その他いろいろな肩書を持つ多彩な細君は

力強いパートナーに違いない

 

帰りの車中は、

そんなお二人の話題満載で

 

~いい年の取り方をしてるよね~~

 

がんばれ~~~

 

勇気ももらったね~~