こんにちは! 末席です。

ブログでは、買ってよかった商品や愛用コスメなどの紹介をしていきます。

 

自己紹介↓

 

 

母から譲り受けたスピーディ30。

使い始めて三ヶ月ほどで、ファスナーのストラップ部分を破壊してしまいました。

 

経緯はこちら↓

 

誰が見たって修理が必要とわかる状態のハイブランドのバッグを、そのまま放置して使い続ける。。。なんてことができるはずもなく。

 

母と相談して、修理に出すことにしました。

 

 

 いざLOUIS VUITTONへ

 

今回お世話になったのは百貨店に入っている店舗です。

 

 

ちなみに一人で足を踏み入れるのは初めて。

 

意を決して向かうと、早速ドアマンに声をかけられます。

持ってきたスピーディ30を指さし、修理に出したい旨を説明。

 

どうやら一般的な店舗とは別に、「修理デスク」なるものがあるらしく、担当の方に、通路挟んだカウンターまで丁寧に案内していただきました。

 

来店予約や電話等一切せず、突然お伺いしたのですが、大丈夫なようでした。

 

修理に出すスピーディ30とは別に、これまた母から受け継いだルイヴィトンのショルダーバッグを持っていたのですが、どちらのバッグも店員さんが目敏く気付いて、始終褒めてくださいました。うれしい。

スピーディ30に至ってはボロボロどころの話じゃないのに、さすが接客のプロ。

 

ここから、ルイヴィトンの沼へと足を踏み入れることになります。

閑話休題。

 

 

 修理のすゝめとその費用

修理デスクでスピーディ30を見せたところ、選択肢が二つあるようで。

 

①千切れたストラップ部分のみを交換する

 

一番安く済む方法です。壊れた部分のみを交換する。ただし、店員さん曰く、一か所だけを交換すると、他のヌメ革の部分との色の差で、かなり浮いてしまうようです。

一応、「色合わせ」という新しく好感した革の色を、他の自然に経年変化したヌメ革の色に近づける処置もしてくれるみたいですが、それでもかなり浮いてしまうとのこと。

 

 

②全革交換

 

私はこちらをおすすめされました。

モノグラムのビニル部分以外、ヌメ革全てを交換する選択肢。他の部分もボロボロだし、せっかくなら。。。ということでお願いしました。

 

ちなみに、気になる費用ですが、93,500円と紹介されました。(2024/12/3時点)

 

スピーディ30はスピーディの中でもかなり大きな部類なので、スピーディ20やスピーディ25なら、もう少しお安く済むのかも?
 

 

 

 納期

本国に送って職人さんに直してもらうことになる、ということで、一ヶ月ほどかかると説明されました。

一ヶ月も大好きなバッグと離れ離れになるのは悲しいですが、仕方ないですよね。

 

担当してくださった方と電話番号を交換しました。仕上がったら、連絡をいただけるとのこと。

 

一ヶ月、と説明されましたが、実際には三週間ほどで連絡が来ました。余裕を持って一ヶ月、とおっしゃったのだと思います。予定が早まるのは大歓迎です。

 

書類を簡単な封筒? に挟んでくださいました。テンション上がる

 

 まとめ

というわけで、ルイヴィトンでのバッグの修理費用と納期でした!

 

93,500円、と聞くとなかなかお高いですが、修理デスクで担当していただいた店員さんは、「今スピーディ30を買うとなると、30万円はしますからね。大事になさってください」とおっしゃっていました! 一生大切にします。

 

次回、修理から戻ってきたスピーディ30のお披露目です。。。

ご興味ありましたら、ぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

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