土曜日の午後、個人宅でホームコンサートをしました。
今回は素晴らしいドイツ製のグランドピアノ ”べヒシュタイン”をお持ちのUさんが 快くご自宅を会場として提供して下さいました。それがなければ実現しなかったです。有難うございました。
このような空間にピアノが置いてありました。
掛け軸とアンティックな家具が見事調和した上品な洋館です。
私達、1人ずつ この奥のピアノのお部屋で弾かせて頂きました。
Nさんはサンサーンスの白鳥、ショパンのワルツヘ短調、
ベートーベンの月光ソナタ1楽章を演奏。
ピアノ暦2年でこれだけのレパートリーを弾かれる方、他にいらっしゃるでしょうか?
特にベートーベン”月光”は堅実なこのピアノにあった音質でした。
Kさんはモーツアルトのソナタト長調1楽章2楽章、落ち着いた手堅い演奏が 天井の高いお部屋で高貴によく響き渡っていました。
ピアノのお部屋の戸を開放し、外に椅子を並べて席を作りましたよ。
Uさんはショパンの華麗なる大円舞曲 変ホ長調を華やかに弾きました。
さすが持ち主だけあり、この個性的なピアノをよく弾きこなしてました。
指先が器用でダイナミックさがある演奏です。
私、この素敵なピアノに
さぁと張り切ってベートーベンソナタ 告別の2、3楽章を弾きましたが、悪戦苦闘しました。
ヤマハピアノとは全く訳が違います。ちょっとかすった程度の打鍵ではビクともしません。
深みのある色々な音色を試したいので全神経を集中させます。
でも自分にとって弱みどころの場所は門前払いされ?内心焦りました。

もっと日頃から精進して出直してきなさい!とピアノから言われた気が致します。
はい!もう少し練習します。
お疲れ様!と乾杯しました。
実は皆、これが楽しみで コンサート計画時から 1がお食事とケーキ、2がなくて 3がピアノ演奏という話題になっておりました。
すっかりリラックスモードになり 音楽の話~雑談まで 主婦4人で話は尽きません。
こんなお洒落な和食器を使わせて頂き、美味しいお寿司が益々引き立ちました。
私も”お寿司”と”からあげ”を無事に持参する方が重要で、演奏するの楽譜はすっかり家に置いてきてました。
お店では大きな段ボール箱で用意して頂き、受け取りもずっしり重かったです。
音楽は西洋でも 食は日本食が1番です。
今日の様に気軽な形でも やはり人前で弾くのは その場での集中力、楽器への臨機応変さ、日頃の練習量の尺度が一目瞭然でわかって 全て勉強になります。
本当に練習も色々考えてしてないと こういう時に生かせないのですよね。
レッスンや自分で弾いているだけでは気がつかない良い機会でした。
でも生徒さん達はすごく上手でしたよ。皆さん、ご家族もあり、お仕事もありで 普段お忙しいのに よく ここまで曲を仕上げられるとなぁと尊敬すると共に、逆に私のが叱咤激励されました。

また次回も計画したいと思いますので お時間なかった方も是非ご参加下さい。
飲食+演奏で 楽しいイベントの土曜日の午後を過させて頂きました。