そっと寝室から外を見ると
キャッ、大変 もうピアノ運搬のトラックが!
家の2階に届くくらいの高さです。
朝からお疲れ様です。
先日、ミュンヘンから北東250キロ先のBambergに近い Lichtenfelsという町へ行きました。
ここにはピアノ運搬会社 Kraus & Pabst があります。
従業員300人
35000㎡の面積
ピアノを運ぶトラックは45台あるそうです。
ヨーロッパ各国
オーストリア、イタリア、フランス、スイス、ベルギー、ルクセンブルク、ハンガリー、チェコ、ポーランド、オランダ、スペイン、ロシア、イギリス、スロベニア、クロアチア等・・
陸続きなので日本では考えられないくらい いろいろな国々までピアノ運搬が可能です。
年に1度あるフランクフルトのピアノメッセは この会社が中心になって活躍します。
先ほど紹介しましたように、時々我が家にも搬入出に このトラックがきてお世話になります。
こちらはコンテナ。
こうした広大な場所なので ヨーロッパのピアノ業者の展示会やセミナーも頻繁に行なわれています。
今回私達はオランダからのピアノ業者の展示会を見に訪れました。
ほとんど日本の中古ピアノです。
なんと20年~50年前のピアノを全部 オーバーホールし、外装も新品同様に仕上げてあります。
日本製のヤマハやカワイはヨーロッパでも大変重宝されているのです。
この建物内にはピアノやピアノを運ぶ台車、ベルトなど 所狭しと並んであります。
グランドピアノはこのように足を取って本体を寝かせて保管するのです。
私達は2台のピアノを持ち帰り、それを外に出すまでに 延々と長い通路を転がして行きました。
以上、ピアノ運搬の裏方の様子でした。
1度、この大きくダイナミックなヨーロッパ中心になっているピアノ運搬会社の様子を書き留めておきたかったのです。
おまけやっと外にピアノを出すと、他の業者の車でしたが こんな可愛らしいピアノの柄のついた車もありました。
ピアノの鍵盤ってインテリアになるんですね。

