年末年始休暇あっという間に年末です。個人的なブログは頻繁に更新したのですがどうしてもこちらのブログは放っておいてしまいました。来年からは仕事とプライベートを分けて更新していくつもりですので引き続きよろしくお願いします。さて本題です年末年始休暇ですが当社は12月29日(土)から1月6日(日)です。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。皆さま良いお年をお迎えください!
完成見学会のお知らせ以前より施工中でありました高崎市内のガレージ付き某住宅が完成いたします。つきましては平成30年6月7日から6月13日までの間、完成見学会を行います!見学会は個別対応とさせていただきますのでご希望の方は希望日(希望時間も)記入の上、下記のメールまでご連絡くださいませ。申し込み先info@hirokenchiku.com(担当 佐藤まで)設計事務所ならではの住宅にご興味の方はこれを機に是非お申し込みくださいませ!!
Y様邸 基礎鉄筋工事Y様邸、基礎の鉄筋が組み終わりました。この基礎形状は「べた基礎」といいます。一般的に最近の住宅で広く用いられる工法ですが、よく「べた基礎=最強」というような勘違いをされている方もいます。工務店の広告などでべた基礎だから安心、みたいに書かれているのも目にしますがそれは大きな間違いです。無知な営業マンなら言ってしまいそうですが、べた基礎だから軟弱地盤でも大丈夫なんです、というのは大嘘で軟弱地盤がゆえ不同沈下(傾いて沈下する)を起こすおそれもある、っていう事を付け加えます。(ゆえに、今回は地盤改良を施してあるわけです)また、場合によっては地盤の状態や基礎の形状の制限などから布基礎という形状で施工する場合もあります。鉄筋工事の管理項目は鉄筋の径、間隔、重ね長さ、開口補強、かぶり厚さ(コンクリートが鉄筋にかぶる厚さは土に接する基礎の場合6センチ以上と決めれれています)等色々ありますが、それは細かな技術的・専門的な話になるので今回は省きます。さて、この段階、お客様がよく気にするのは、「鉄筋が雨ざらしのままになっているけれど錆びたりしないの?」なんて声をきくことがあります。答えは「大丈夫」です。実はコンクリートはその材料であるセメントの水酸化カルシウムによって高いアルカリ性に保たれており鉄筋を酸化させる(錆びさせる)のを防ぐ役割があるのです。ですから高い品質の鉄筋コンクリートとして保っていくには「コンクリートをアルカリ性に保つ」というのが品質管理の大きなポイントになります。また、コンクリートは強固で圧縮する力には非常に強いですが引っ張られる力ににはもろく、その弱さを補うゆえの鉄筋なのでコンクリートと鉄筋の関係性は広く重要で鉄筋にしても前記した管理項目のほかコンクリートに対する鉄筋の割合なども細かく定められていたり、これから打設するコンクリートにしても強度、スランプ(やわらかさ)、配合比率、はたまた天候気候によっての温度補正等管理する項目は山のようにあります。そういう管理がちゃんとされているかどうかを確認(監理)することが設計事務所の役割となっています。なるべく専門的な話は除いて書こうと思ったのですが、書きはじめるとキリが無く今回は二級建築士の講義みたいになってしまいましたが、おかげさまで無事順調に基礎工事進行中です!