工事開始前に調査した地盤調査。本件ではスウェーデン式サウンディング試験、という調査を行なっています。一般的には住宅等の比較的軽い建築物の地盤調査として用いられます。
結果は「改良要」。軟弱地盤でしたので約8m下にある支持地盤まで達する改良工事が必要になります。
本日朝からY様邸、地鎮祭を行いました。
地鎮祭(じちんさい)とは、建物を建てる際などに、工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式です。
地方によってやりかたは多少異なるとは思いますが、このあたりですと一般的にはこんなやりかたになるのだと思います。
まず、事前(前日までに)に建築業者様の手で地縄を張っていただきました。
建物の配置寸法も確認済みです。住宅としては久しぶりに80坪を超える豪邸です。
・修跋の儀 (しゅばつのぎ)
→まずは土地、祭壇、出席者のお清め
・降神の儀 (こうしんのぎ)
→神様をお迎えする
・献饌 (けんせん)
→神様にお供え物をします。
・祝詞奏上(のりとそうじょう)
→神様にお祈りの言葉をささげます。
→切麻散米(きりぬささんまい)
・神職が米に模した半紙を撒いて、方工事を行う土地を清めます。
・地鎮行事(じちんぎょうじ)
→カマ・クワ・スキの主に三種類で土地に手を加えることを模して行います。
今回はカマ「刈初(かりぞめ)」⇒お施主様、クワ「穿初(うがちぞめ)」⇒当社、スキ「土均(つちならし)」⇒建築業者様で行いました。
・玉串奉奠 (たまぐしほうてん)
玉串(榊)を祭壇にお供えし、2礼→2拍手→1礼を行います。
・乾杯(乾杯)
工事安全等の祈念を行いお供えしたお酒を杯で乾杯。(形式的な格好だけですが)
そして、最後に神職が鎮め物を納めます。その鎮め物は基礎工事の際に工事業者様が責任を持って基礎の中に鎮めます。
滞りなく無事終了。近日中、基礎工事に入ります。Y様、おめでとうございました。
せっかくなのでこの現場についてはたまに進捗状況をブログにて報告させていただこうと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。