石垣島旅行の話の続きです。
食料買い出しに朝から苦労したけれど、気を取り直して、、、
この日は、宿からそんなに遠くない夫が選んだ米原ビーチに行きました。
その駐車場には常駐のお兄さんがいて、駐車代1日500円でした。
それはいいんだけれど、お兄さんに到着して早々
「このビーチは岩や珊瑚がいっぱいで足を怪我する人多いから、ウォーターシューズを履いてください」
と言われました。
強制ではなかったものの、かなり脅される感じで。。
特に外国の方が聞いてくれないので怪我する人多いんですというようなこと言われて。。(日本語で)
持ってなかったら、ここで貸せるしシュノーケルのセットも貸せると言われました。
実は私たち、ウォーターシューズは以前から持ってるし、シュノーケルセットも4セット持ってたはずなのに、、、
行方不明、、、、
最後に使用したのが2年前の宮古島。
実家に持ち帰ってから、イギリスに持ち帰ったのか実家に置いて行ったか記憶喪失してまして、、、
イギリスの家で見当たらなかったから、実家にあるだろうと思ってたら実家でも見つからなくって、、、、
また買うのはもったいないし、、、
でもレンタルも高いし、、、、
と迷ってる間に石垣島に来てしまいました、、、
旅行直前に娘とイオンモールに買い物行ったとき、安くなってたから娘の分のシューズとシュノーケルセットは買ったんだけれど。
そのお兄さんには、夫と相談します、と伝えとりあえず車停めてビーチに行きました。
夫に危ないことは英訳して伝えたけれど、夫は最初はそういう注意は鬱陶しがってたんだけれど(怒)、実際ビーチに行って海に入って暫く様子見てたら、やっぱりウォーターシューズとシュノーケルセット借りたいと言い出して。
実際、多くの人がシュノーケルを楽しんでるビーチでした。
結局、夫と息子のシューズとシュノーケルセットを借りにお兄さんの所に戻りました。
お兄さんには、
「シュノーケルをやるのなら、ライフジャケットもセットです、ライフジャケット着て頂かないとシュノーケルセット貸せません」
と言われました。
一応夫に訳して伝えると、ライフジャケットなんか着たくないとかいうし(お兄さんが英語わからないのをいいことに)、本当こういうのうちの夫むかつくんですが、とりあえず全部2人分借りました。
2800円x2人分。
既に持ってるはずだったものを借りるのには痛い出費だけれど見つからなかったので仕方ないです。。
私は殆どビーチの日陰で過ごしてました。
浅瀬に青くて小さい魚がたくさん泳いでるのが普通に見られて感動。
夫、息子、娘がずっとシュノーケリングで楽しんでました。
これはかなり浅瀬での写真だけれど、すごい遠くの方にも3人で行っちゃって私は心配してました。。。
後半は娘が休んでる間、私は娘のシュノーケリングとウォーターシューズを借りてシュノーケルをやりました。
日焼け止め塗って、化粧してる顔を海に突っ込むのは抵抗あるんですが💦
せっかく海に来たのだから、シュノーケルくらいやるべきよね、お魚さん、見るべきよね、、、と自分を説得させて。。。
途中、雨が降ってきました。
一時的に結構激しく。
でもビーチだったから、特に誰も動揺してませんでした。
私も水着だったし普通に濡れ撃たれてました。
ただ、タオルや着替えなど、私物が濡れないようには気をつけました。
この緑色のシートをビーチで毎回敷いてました。
これは前回宮古島で買ったもの。
本当はパラソルなど使いたいけれど、飛行機に乗せて持ち帰れないし。。。
簡易テントみたいなのを買うべきだったかな。。。
でも大抵の場所は日陰見つけてそこで過ごしてました。
どうしても日陰がない場所ではタオル被ってました。。雑。。
ビーチの後、宿の近くにある気になってた川平ファームへ。。。
看板娘の猫ちゃんと。
パッションフルーツやマンゴのジュースとアイスクリームが食べられるお店です。
ここは滞在中2回行きました!
マンゴアイスクリームもパッションフルーツのアイスクリームもすっごく美味しかった〜
夢中で食べて写真なし、、、
この日は一旦帰宅して、みんな順にシャワー浴びて、夕食前に夕陽を見に行くことにしました。
宿から10分ほどの丘の上に。
絶景でした。
かなりいい場所で夕陽を見ることができました。
本当は海に夕陽が沈みきるところまで見たかったんですが、19時前ではまだまだ。
この日の夕食、実はお昼のオープン時と同時にお店に直接行って夜の予約を入れてました。前夜満席でダメだったところ。
海鮮が美味しそうな居酒屋さんでレビューも良さそうで行ってみたかったんです。
宿から近くだし。
直接お店に行って予約をしたから、やっぱりなんかびっくりされたというかなんかまたウェルカム感なかったんですが、、、
予約に電話番号が必要と言われたんですが、私が海外のスマホだから電話番号を伝えられない事情を話し(ライン電話は可能なんですが、とも)、宿の電話番号はないかとも聞かれたけれど、宿もエアビだから番号がないと伝え、、、
断られてしまうのかとドキドキしたけれど、
必ず時間通りに来てください、少しでも遅れたら予約取り消します
って言われました。。。(宮古島でも同じことありました)
とりあえず無事に19時に予約できたので良かったです。
こんな予定があったので、夕陽は沈み切るまでは見られず予約した居酒屋に向かいました。
私も夫も飲みたかったので、車は一旦夫が宿に置きに行きました。
海鮮や居酒屋料理を堪能できました!
こちらのお店です。