日本では母の日でしたね。
日本の母に送る花。今年はどんなお花にしようかと少し前にネットで見ていたのですが、カーネーションに拘らなくてもいいかなって思い、母は自分で生けるのも好きだし、花束にしました。💐
母の日が終わってしまったので、同じものが見つけられなかったのですがこちらのお店でユリの花束を。
喜んでもらえたみたいで良かったです
さて、昨日の記事のこの爆買いの翌日は、娘のGCSEの初日でラテン語の試験でした。
初日と言っても既にスペイン語のスピーキングの試験は先日あったんですけれどね。
このラテン語試験の2日前。
実は娘、学校のトイレで気絶したそうで、、、、
その日はYear11最後の出校日でもありました。
翌日からStudy Leaveと言って、試験週間に入るため、授業が行われた最後の日であり、一部の友達とお別れの日でもありました。
同じ教科を選択している友達とは試験中でも会うし、まだ学校行事も残っているので、完全なお別れでもないんですけれどね。
娘の学校は殆んどの生徒がそのまま附属の6th Formに進学希望するのでお別れの子はかなり少ないけれど、娘の学校の6th Formは選択科目が少し特殊なので一部の生徒は他の私立やグラマースクールに編入する為、その友達のシャツにサインしたり(日本でいう色紙みたいな感覚のようです!)、お世話になった先生にカードやプレゼントを持って行ったりしてました。
最近娘はGCSE試験直前ということで緊張してたりストレスを抱えてそうな日もあったけれど、その日は特に娘は緊張してる訳でもなく、娘曰く、最終授業という意味でも、寧ろいつもより気分良かったらしいのですが。。
食事も、最近あまり食べない日もあったけれど、寧ろこの日の朝や前夜は、娘にしてはしっかり食べていたので栄養失調とかでもなさそうなんだけれど。。。
特に凄く暑い日でも寒い日でもなく。。。
午前中の物理の授業の始まりに急に気分悪くなり、先生に伝えてトイレに行ったそう。
そこで、蓋を閉めたままの便器に座っていたけれど、だんだん体が熱くなり、汗が出てきたそうで、、、
気づいたら、お尻はギリ便座。
でも頭がトイレの壁にぶつかっていたそうで、、、、
壁にもたれかかっていたというか、、、、
しかも普通のトイレの個室ではなく、少し大きめの(多分障がい者用の)だったらしく、壁まではまあまあな距離だったにも関わらず、、、、
もう一度倒れながらもなんとかトイレから脱出したらしく。。。
偶然にも友達を見つけて、その子に物理の先生に伝えてもらって、娘のバッグなど持って来てもらい、保健室に付き添ってもらったそうです。
後で娘に聞いたのですが、物理の教室はいわゆる実験室ラボなので、椅子はバーにあるような高い丸椅子。
背もたれもなく、あそこで気絶してたら、落ちた拍子にもっと酷く頭打ってただろうし、もっとヤバかったかも、、、って、、、
それにクラスメイトにそれを見られるのは、お互いにとっても良いことではないし、トイレで良かったと言ってたけれど。。。
でも、個室のトイレ。。。。
皆は授業中。。。。
自力で脱出できなくて、暫く誰にも気づかれなかったら、それはそれでやばかったと思うんだけれど。。。
その前に、物理の教室からトイレは、2階分の階段を降りたところだったらしいので、よくそこまでその体調で歩いたなと思います。。。
その後、落ち着いてから、娘本人から私に電話があり事を告げられたのですが、娘は保健室でもう少し休ませてもらい、できれば午後の授業も出席したいとのこと。。。
おでこを打ったということだし、頭痛があるのと、唇も内側が少し切れて歯も痛いらしい。。。(顔面から壁にぶつかった?)
私はめちゃめちゃびっくりしたんですが、迎えに来てという電話ではなかったし、学校のナースもしっかり対応してくれてそうなので、夕方授業が終わってから通常通りにお迎えに行くことになりました。
夕方のお迎えの前に娘からメッセージが来て、学校のナースが私に話があるということだったので保健室に行きました。
「多分大丈夫だと思うけれど」という前提で、気絶した際頭を打っているので、万が一コンカッション(脳震盪)を起こしてるといけないし、試験直前だから何か試験に影響があるといけないので、翌日学校に来る予定のフィジオセラピストに診てもらい、診断書を書いてもらったほうがいいと勧められ、予約をとってもらいました。
私も万が一、娘が試験が受けられられなくなったり、試験中に気分悪くなったりする場合があったらと心配だったので、それはすごくありがたいと思いました。
そして、子供が頭を打った後、家で親が気を付けることなどの説明を受けて帰宅しました。
娘は過去にも交通事故でぶつかっていたり、ホッケーでも怪我して、軽めのコンカッションの診断が出てるので、もう本当に勘弁してくださいって感じなんですけれどね。。。
しかも超大切な試験直前に、、、、
この翌日、というのが、jewelmakersさんと会う予定で楽しみにしてた日だったんです。
でも、娘がこうなってしまったし、試験直前だしということで、これはもうjewelmakersさんと会うのを諦めようと思いました。。。
前日キャンセルするのはすごーく申し訳なかったんですが、当日朝のキャンセルよりは少しだけマシかなと、、、
その翌日、元々は娘はStudy leaveの日だったけれど、朝から地元の図書館に行きたいということだったので、それならjewelmakersさんに会いに行けると思って予定立てていたんですけれどね。この状況はもう私の予定を諦めるべきだと思いました。
でも帰りの車の中で、娘が翌日フィジオセラピストに会うためだけに学校行くのなら、地元の図書館ではなく、朝から学校に行って、学校の図書館で試験勉強をしたいと言い出しました。学校自体は他の学年は授業なので通常通り開いてますので。。。
その時点でフィジオセラピストと会う時間は決まってなかったけれど(返事待ち)、娘は学校で過ごした方が、万が一また気分悪くなったり頭痛があっても、学校の保健室で休ませてもらえたりナースが対応してくれるし、学校でランチも食べられるし、朝から学校の図書館に行きたい、ということで。。。。
それなら、私がjewelmakersさんとの約束をキャンセルして家で娘を待機する必要はないし、フィジオセラピストとのアポも14時半と決まったので、娘もどのみち15時くらいまでは学校にいること確定。
それで結局、翌朝は娘を送った後、無事にjewelmakersさんに会いに行くことができました!!!
娘が診てもらったフィジオセラピストからの診断も結局はコンカッションはなさそうで問題なし、という連絡が来ました。
それは安心しました。
ですが、ただこういうのって本当にないのね?大丈夫なのね?安心していいのね?って疑いも持っちゃうのですが、、、、
でも、娘も(その日は)まだ少し頭痛いけれど、それは頭の中の痛みとかじゃなく、ぶつかった後の痛み(手をぶつけた時とかと同じような感覚)ということで、じゃあもう本当に大丈夫かな、、って思うことにしました。
あまり私が心配してそれが娘に伝わったら良くないし。
それ以降、今日までも娘は大丈夫そうなので、ひとまずは安心です。
ただ、やっぱり急に気分悪くなって倒れたのは何か問題ありそう。。。
原因に心当たりもないというのが心配。
退職した知り合いの元看護師さんにも相談してみたけれど、、、、
本人も私も全く原因に心当たりもないし、もしかしたら鉄分足りてないとか何かあるかもなので、近々改めてGP予約して診てもらいたいと思ってます。
予定通り、jewelmakersさんとも会えて、コストコでの買い物もできて、美味しいランチも食べれて帰って来たんですが、こんなこともあり、娘のことは相変わらず帰宅後も気掛かりだったり、息子のことでもバタついてたりで、すっかり大事なことを忘れていて、翌日ショックなことが起こりました。。。
続きます。。。。。。
P.S. jewelmakers さん、色々と心配をおかけしていて本当すみません、、、