今日は娘のことなんですが。。。
今年に入ってから、気持ち悪いという事が増えました。
最初は、たまたま体調悪いのかとか思ったり原因がよくわからず。
そのうち食べたもののせいかも?と薄々気づくようになったけれど、何が原因かやっぱりわからず。
でも学校でも気持ち悪くなって、授業に出られなかったり、テストが途中でできないこともあったり、バイオリンのレッスンにも行けないことがあり。
これはよくないと思いGP(診療所)に連れて行きました。
(夫が付き添ってくれました)
本当はアレルギー検査をして欲しかったのに、案の定イギリスでそんな簡単にアレルギー検査、してくれません
元々うちの子たち、2人とも赤ちゃんの頃から食物アレルギーなど一切なく、そういうところはすごく恵まれていたと思うけど、今更アレルギー
夫曰く、GPの女性ドクターは親身になって色々話してくれたと言ってましたが、何を?
とりあえず、食べたものを暫く日記のように書き出してごらん、とアドバイスされたそう。
そして、わかってきたのが、、、、
どうやらパンを食べた後に気持ち悪くなるのが判明。
えーーー パン????
娘、パン類大好きなのに、、、、
食べられなくなったらかなり生活キツくなる。。。
最初は真っ先に小麦アレルギーなの?って思いました。。。
グルテンがダメだったら悲惨じゃんっ、、、、、
でも、ケーキやクレープ食べても気持ち悪くはなりませんでした。
実際、今年のパンケーキデーでクレープいっぱい食べた時は問題なかった。
うどんやパスタも平気!!!
でも、ピザはダメでした
インドカレーのナンもダメ
フモスと食べるピタブレッドも気持ち悪くなることが判明。。。。
勿論サワドーブレッドも同じく。
だからイースト菌がダメってこと????
元々パン類好きでよく食べる子だったので、それはそれは気の毒でした。。。
朝は大体シリアル又はトースト中心でした。
ここ数年は特に家で食べるトーストは私が作るホームベーカリーの食パンが中心でした。
小腹が空いた時もトースト食べてることが多かったし。
レストランで最初に出てくるパンも絶対食べてたし。
トルコ料理は特にフモスとピタブレッドが好き。
ピザも勿論好き。
学校の給食はホットミールのチョイスもあるけれど、イギリスだとサンドイッチ、バゲット、ベーグル、パニーニなど食べる機会も多いはず。。
それと、娘の学校の親友が寮に入っていて、その子の寮へ放課後けっこう出入りしていて、その子がいらないというスーパーの食パンの耳の部分をよく食べていたそう
気持ち悪くなった時期は特にパンをよく食べていたかも。。。
ということで、娘がパンを抜く生活を始めることを余儀なくされました。
別にパンが体にいいわけじゃないから、寧ろパン抜いても成長には問題ないけれど、ただね、、やっぱりイギリスに住んでるとおにぎりとかコンビニで買えないし、パッと食べられるのはどうしてもパン類。特に学校や人様の家で。
だから、パン食べられないのは生活厳しいです。
時々、周りの人が食べてるとどうしても食べたくなり(当たり前だよね)少しならいいかなと試すけれど、やっぱりその後は気持ち悪くなるので、少量でもダメみたい。。。
その後、GPのドクターには行ってないのですが、明らかにパン(イースト菌)が原因とわかってきたので、食べるの止めるしかないと思うんですが、ドクターに行って何か治ったりとかもするわけじゃないだろうし、でも何かしてもらえることあるのかなあ。。
結局パンが原因とわかってからもう9ヶ月くらい経ってるので色々慣れてきましたが。。。
次回は、娘のパン抜きでどんな生活してるかとか書けたらと思います。