少し前にも書きましたが、母と甥(弟の子)が日本から遊びに来ていました。
母たちが来ることは7月初旬に急に話が出て、8月中旬に我が家のホリデーの計画があった為、その後に来てもらうことになりました。
甥っ子は小学校6年生で、9月2日(月)から2学期が始まることになっていたのですが、それに合わせて帰るとなるとイギリス滞在が短すぎるので義妹(甥っ子の母親)と相談して、学校をお休みすることになりました。
(会社の有休制度みたいに学校も学ぶ事目的なら年間何日まで休んでいいとかいう制度があるんだとか!)
ただ、せっかく高額航空代払ってくるのなら少しでも長く滞在してもらいたかったので、私達がホリデーから戻ってすぐにでも到着してもらう計画でした。
私たちは当初、8月24日の朝にイギリス到着予定(だと思っていた)、万が一何かあって飛行機が遅れたりキャンセルになった場合の事考えて、少しゆとり持って、母たちには26日午後到着してもらう予定でした。
が、イギリスに戻る数日前に気づいたけれど、私たちは25日のお昼前にヒースロー到着だった為、結局母たちはその27時間後到着というギリギリセーフな感じでした。。
この時の記事にその件少し書いてます。
母達には25日到着でもいいよと、当初もう少しで伝える所だったので、26日にしておいて良かった。。
25日だったら、もうなんなら一緒にヒースローから入国審査して家まで帰って来れたかもしれないんですがね。同じ第3ターミナルだったし。
ただ、それだと空港に駐車しておいた夫の車に全員が一緒に乗れなかったからね
あと、荷物片付けとか家掃除はやっぱり母達到着前にしたかったので1日でもずれていて良かったです。
あと、私、かなり睡眠不足だったので母達到着前に休んでおきたかった、、、、
夫が2日連続ヒースロー 〜 自宅 の運転しなきゃ行けなかったのは申し訳なかったですが夫はそういうの快くOK。
母がイギリスに来てくれたのは今回4度目。
甥は初めての海外、初めてのイギリスでした。
母は4度目と言っても、1度目は私が留学して9ヶ月目の頃。
ロンドンに一緒に行ったりはしたけれど、あの頃は自分もまだまだ全然イギリスよくわかってない頃。
2度目は娘を出産した時。
出産予定日1週間後くらいに来てもらい、その時も1週間くらいしか滞在できませんでしたが、産後色々助けてもらえてありがたかったです。
この時は観光は行けてないし。
(夫が母の行きたい地元の買い物先に母を連れて行ってくれました)
3度目は娘2歳半、私が息子の妊娠わかって間もない頃。
その年、私は娘と日本に行って2ヶ月ほど滞在していたんですが、その間に妊娠発覚。なので、イギリスに娘を連れて帰ってくる時に母が付き添ってくれました。
その時も遠出は一緒に1日ロンドン行ったり、近くにある綺麗なガーデンに連れていけたくらい。娘も小さく私も妊婦であまり色々出かけられませんでした。
今回の4度目こそ、私もずいぶんイギリス生活に慣れ、運転してどこでも行けるようになっているので、色々連れて行ってあげたいと張り切ってました。
今回は甥も一緒ということで、母が甥の行きたい所中心でいいと言ったので、それを事前に聞いて予定を立てていました。
甥は興味があるものを見つけるととことん追求するオタク気質。
去年は徳川家康のドラマの影響で日本の歴史にめちゃめちゃ詳しくなってました。
今は、戦艦にすごく興味があるということで、ポーツマスに行きたいというリクエストを事前にもらっていました。
ポーツマスのMaritime Museum(海洋博物館)に興味あるのなら、グリニッジにもMaritimeはあるよ!と伝え、グリニッジにも行くことに。
こうして、母達の10日間滞在中、かなり戦艦関連の場所に行くことになりました。
あとは、母がお花好きなので、やっぱりイングリッシュガーデンにも行きたくて、ナショナルトラスト同日2件へ。。。
ロンドンの行きたい場所リクエストを聞いた時も1日じゃ全部回れないなという内容だったので、2回連れて行きました。
英語ができない母達のサポートや全ての場所に付き添い、アメリカ帰りの寝不足・体力不足で、かなり疲れました。。
眠気で運転がやばい日も実はあった。。。
でも楽しかったです。
せっかくだから母達の滞在中、色々連れて行ってあげたいという気持ちが大きくてかなり頑張ってエスコートサービスできたと思います。
母は70歳過ぎてますが、まだまだかなり歩ける方で感心しました。
逆に甥っ子の方が、12歳の割にはあんまり体力なくてちょっとびっくりしましたが、、、😅 自分の子と同じレベルって思っちゃいけないですね。。
今年は私たち、日本に帰る予定がなかったので、母達に大量の日本食やスキンケアのものなど日本から持ってきてもらいました。それもすっごい感謝です。