息子の方も2泊3日のブッシュクラフト(学校のキャンプ)から戻ってきました。
私が一番心配していたのは朝晩寒くなかったかということでした。。。
あまり暖かい上着を入れてあげてなかったので、、、、
でも、息子曰く、寒くは全くなかったのこと!!
寝袋も十分暖かかったって。
元々あんまり寒がりでもないのでだと思いますが(私は寒がり)。
イギリスには珍しくお天気がいいキャンプだったので、雨も降らなかったし天気にはすごく恵まれました。
どんなものを食べたか聞いたら、バーガー、パスタ、チリコンカーン、ブリトー、ピザという感じで、子供達も喜ぶようなものばかりだったみたい。
ピザは自分たちで生地も作って好きなトッピング選んで乗せて焼いて食べたみたい。
食べ物はどれも結構美味しかったと息子談。
ただ、、、、、
フォークやスプーンがかなり汚くて気持ち悪かったって、、、、
かわいそうに。。。。
私もそういうのかなり嫌だから。。。
施設の人たち、そういうのめっちゃ適当なんですかね。
あ、でも、そういえば今回確認してないけれど、前回4ヶ月前に小学校で行ったブッシュクラフト、皿洗いも自分たちでやってたから、そのせい?
参加者が洗い物して、食器とかそのままってこと?
イギリスなら十分あり得そうです。。。
除菌ティッシュとか持って行かせてたから使わなかったのか聞いたら、食事の時、その場にリュックサックとかなく、私物が使えなかったとのこと。。。。
(機転聞かせて次の食事からポケットに入れて持って行けばいいのに!)
トイレもかなり汚くて、ほとんど使用しなかったと言ってました。。。
想像つくわ。。。
家では衛生面とか掃除とかかなり適当な息子ですが、潔癖な日本人親(と言っても日本では普通レベルだと思いますよ、、)に育てられた息子はやはりそういう衛生面が今回のキャンプですごく気になったみたい。。。
そういうところで楽しみが減ってしまったのはちょっとかわいそうだけれど。。
でも、衛生面を意識できる子に育ってある意味よかったと感じました。
やっぱり不潔な子に育ったら嫌だから。。。
(イギリス人だとみんな本当に気にしてない子が多そうだけれど。だから損かもしれないけれど)
ブッシュクラフトの内容は4ヶ月前、小学校で行った時とほぼ一緒だったとか。。
行った施設は全然違うのでスタッフも全然違うはずですが、やはりYear6とYear7と学年は違うと言えどもほぼ同じ年齢の扱いだと思うので、プログラムは同じようなものだったのでしょうね。。。
それに関してはちょっとつまらなかったらしいです。。。
息子の小学校から同じ中学に進学してる子は今回の学年息子以外いないし、他の小学校の子もYear6の終わりに修学旅行かどこか行ってるはずですが、内容はそれぞれ違うと思うので、たまたま偶然一緒のブッシュクラフトだったのは息子くらいかも?
ただし、お友達といろいろ活動したり、キャンプファイヤーやったり、デン作ったり、一緒に寝たりしたのはやっぱりすごく楽しかったみたい。
テントのグループは先生達が決め、しかもクラスも違う子たちとごちゃ混ぜだったらしい。でも偶然にも幼稚園が一緒だった幼馴染もいたり、特に仲良くはなかったけれど、最初に通った小学校で同じクラスだった子と同じグループだったみたい。
写真はネットから拾ってますが、、、、
テントの中はこんな感じで10人くらいで寝たらしい。
2日目はこういうのを友達と作って、
ここに簡易マットと寝袋を持ってきて寝たんだって。
それでも寒くなかったって!
とりあえず娘と息子分の洗濯、この3日間でやってますが、そもそも短期間だったしお天気も良かったお陰でドロドロじゃなかったし、早く洗濯物も乾くし、思ったよりも洗濯物少なく済んで良かったです。
息子も2泊3日分の着替え持って行ったのにも関わらず、1回しか着替えができなかったとかで(シャワーなどの施設もなし)、洗濯物が少なかったのはある意味よかったということにします。。。
今日土曜日は2人分の寝袋を洗って干しました。
簡易マットレスも。
お天気が良かったのですぐに乾いたし本当にお天気には恵まれました。
泣いてる子とかいなかった?って半信半疑で聞いてみたら、クラス違う子で泣いてる子はいたそうで。。まだまだ11〜12歳。ママが恋しいみたいですね。
そう言えば、娘のキャンプ中、真っ暗闇で転んでおでこから大量出血し、病院へ連れて行かれた子がいたらしい。。。。(真っ暗闇だからそりゃあり得るよね、、)
息子達の方はとりあえず、そういう大怪我したり問題になった子はいなかったみたいでよかったです。
とりあえずめちゃめちゃ疲れて帰ってきましたが、新しい友達ができたり、楽しんできたみたいでよかったです。