今日土曜日は息子の学校の卒業式&終業式でした。

 

今日で息子もYear5はおしまいです。

 

 

この式典は2年間コロナのせいでできなかったから、久々に開催されてちょっと感慨深かったです。

 

卒業生(Year8)の保護者はもちろん、Year3以上の親が招待されます。

(卒業式・終業式参加はYear3以上の生徒)

 

 

 

この式典では、親たちが会場に入って待っている間の30分間と最後卒業生が出ていく時に学校のシンフォニーオーケストラが演奏するのですが、先日の卒業生のコンサートに引き続き、娘がまた先生に頼まれて、一緒に演奏をしました。

 

 

 

 

息子も入っているシンフォニーオーケストラなので、娘と息子が再度一緒に演奏する機会をいただき、ものすごく光栄でした。

 

 

先日の記事にも書いた通り、娘は既にこの小学校を離れ、中学校に通っている訳ですが、娘の学年(Year8)の卒業式であり、また息子が入っているオーケストラであるからか、音楽の先生が声をかけて下さったのだと思います。

 

他にも卒業生で過去に同じオケに入っていた子が、今日は自分の弟や妹の終業式の付き添いとして親と一緒にチラホラ来ていたのにも関わらず、娘だけオケで演奏するのに声をかけて頂いていたようなので、尚更光栄です。多分娘の学年の卒業式だったからだと思いますが。

 

 

 

実は今日は以前記事に書いた娘のボーイフレンドの卒業式でもありました。

そう、娘のボーイフレンドは小学校が同じだったのです。

小学校の時は全然そういう関係でもなかったんですけれどね。

クラスも一緒になったことなかったし。私は名前も顔も知らなかったです。

 

 

 

娘はYear6で一足先に卒業(編入ともいうのかな)してYear7から中学校に移ったのですが、ボーイフレンドGくんは今の小学校にYear8まで在籍して、9月からは地元では有名なパブリックスクール進学です。

(簡単に言えばYear9から始まる私立の中学校)

 

 

娘はGくんや彼のご両親がいる会場でソロではないけれどバイオリンを弾けたこと、どう思ってるかあえて私は聞いてないけれど、多分恥ずかしかったってよりも、嬉しかったのではないかな。

 

 

実は水曜日の卒業生のコンサートの演奏もGくんに聴いてもらいたかったのだと思うけれど、体調悪くて2日ほど学校を休んでいた時だったので、残念ながら聴いてもらえませんでした。

 

 

ボーイフレンドになってから演奏を聴いてもらったのは今日が初めてでした。

 

 

後で、Gくんのお父様にもお会いする機会があって、夫と一緒に初めてご挨拶をしました。

 

娘から聞いていた通り、フレンドリーですっごく感じのいい人お父さんでした。

そもそも私たちがいるところにあちらから挨拶に来てくれた事自体、なんだか本当に素敵なお父さんだなと思いました。(タイミング的にお母さんとは今日はお会いできなかったのですが、私は既にお母さんにはご挨拶しているので)

 

これから長い夏休み開始です。

そして息子の受験追い込み。。。キツイ。。。。