2月初めに息子の学校の各教科の先生と面談がありましたが、昨夜は娘の中学校の各教科の先生との面談がありました。

 

 

息子の時と同じく、SchoolCloudというシステムで予約をし、オンライン上で先生たちとの面談をしました。

 

持ち時間、各5分で短っ!って思ってましたが、4分の学校もあるそうなので、うちの子たちは長い方なんですね、、、これでも。。。

 

 

教科によっては1分以上余ってしまうことも確かにありました。

教科というか先生の性格にもよるのかもしれませんしね。

 

5分じゃやっぱり足りないって教科もありました。。。

 

 

最後の1分で「何か質問ないですか?」って聞かれても、本当はしたくても質問だけで時間切れになりそうだからしなかったわ。。。

 

 

何かあったら気軽にメールしてくださいね〜って言われたし。。。するかな。。。

 

 

当初の案内では、心配な教科の先生とだけ面談の予約を入れてくださいということでした。先生も何十人とも話してられないから、気軽に予約入れないでってことなんでしょうが。

 

 

 

でも、できる限り、予約入れちゃいましたがね。

だって、やっぱり学校でどんな様子かとかどんな先生が教えてくれてるのかとか、知りたいですからね。

 

 

今回、面談予約を入れたのは

 

数学

物理

中国語(マンダリン)

英語

ラテン

化学

地理

クラス担任

生物学

歴史

 

でした。

本当はあとスペイン語も入れようかなって思ったけれど、一応遠慮しました滝汗

 

 

私が一番気になってたのはマンダリンの先生。

9月から学校で第二外国語としてロシア語、ドイツ語、マンダリンからの選択肢の中、マンダリンを選びました。

 

 

娘がめっちゃ厳しい、怖い先生って当初言ってたので、気になってました。。

イギリス人の先生と違って、確かに厳しいんだろうな、、ってのがなんとなく予想はできました。

 

昨日の面談で初めて(画面越しですが)お会いしましたが、思ってたよりもお若くて感じの良い先生でした。もっと年配の先生かと勝手に思っていたので。多分私よりも若い。

 

 

マンダリンでも学年に2レベルあるそうで、あって、難しい方のクラスにいますが、娘はとてもよく頑張ってるし毎回のテストでも満点かほぼ満点をキープできてるし問題ないとのこと。

 

 

娘が半分日本人と昨夜初めて先生は知ったそうで、びっくりしてました。

でも娘が、自分はハーフジャパニーズだって最初の授業の頃に既に伝えたって言ってましたけれどね。でも先生も忘れていたのでしょうね。

 

っていか、娘の見た目で気づかなかったのだろうか。

うちの娘、父親は白人とは言え、結構アジア人色濃いので。

またそこそこ(他の子に比べて)漢字書けてるし、なんか思わなかったのだろうか。

 

ま、別にどちらもいいんですけれどね。特に損得なさそうだし。

 

 

で、今までの娘の面談やレポートで言われてきてたことが、授業中とても静かなのでもっと発言したり、わからないことを聞いてほしいとのことでした。

 

もっと自信を持ってほしいとのこと。

 

わかるわかる。

小学校の時からそれ言われて来ました。

 

大体3学期の面談やレポートの頃にはだいぶ喋るようになりましたって言われるのですが、新学年になるとまたちょっと静かになるっぽい。

 

 

まあ、でもそれは娘の個性でもあるし、仕方がないかな、、、。

 

 

ただ、今回数人の先生に言われたのが

 

ノート取りとか、まとめが丁寧すぎて、それにかなり時間を費やしちゃってるということ。テストでも丁寧に書きすぎて、本来もっと点数取れそうなところで点数取れてないらしい。

 

 

あっちゃーーー不安ガーン

 

それすっごいわかるわ。。。

先生もちゃんとわかってますね。

親の私もずっと前から気づいてましたよ。

 

なんか余計なところで時間かけちゃってるっていうやつ。ネガティブ

 

もちろん教科の先生によっては、丁寧さが良いことを褒めてくれたケースもありました。

 

 

でもね、、、

テストで余計なところに時間かけてたらあかんでしょ。

宿題も肝心じゃないところをバカ丁寧にやって、遅くまで起きてて寝不足になるのは何もお得感なしです。

 

 

そういえば、、、、、

 

何年も前だけど小学校低学年くらいかな。

夏休みに友達親子と遊びに行った公園みたいなところに、お金払って体験できるコーナーがあって、そこにあった砂絵をお友達兄弟と自分の弟と一緒にやることになったんです。

 

他の子たちはさっさと完成させていくのに、娘はやたら丁寧にしかも細かく、、、、

 

私はイライラしながら見たり時々手伝ったり、、、

 

そしたら、その砂絵コーナーを担当してるおばさんから言われたんです。

 

 

この子はすごく賢い子だと思う。何かすごい才能がある。親としては時間かかってる事にイライラするかもしれないけれど、是非見守ってあげてください。

 

というようなことをいきなり言われたのをふと思いました。

あまりにも前で記憶が薄いのですが、砂絵に才能があるっていう意味ではないみたいですが、親がちゃんと見守ってあげて欲しいっていう事が胸に響いたのを今でも覚えてます。

 

 

 

 

その時から鈍い才能は継続してるということですけど、、、、、

 

どんな才能に役立つのかなあ。。。

なんの才能が隠れているのか。。。

 

 

 

 

とりあえず、今回の面談でも褒めてもらえたこともあったけれど、すごく気になったのは丁寧すぎが必ずしも学校の勉強に役立ってないこと。

多分ホワイトボード写しに一生懸命になって、先生の話を聞けてないってのもあるんだと思います。

 

 

その辺を夫から娘に上手く注意してもらい理解してもらいたいと思います。

(夫がそういうの任されたくなる人)