最近、暫くバイオリンに関する記事が書けていませんでした。

 

細々と続けています。

2人とも。

 

 

書かなかった一番の理由は愚痴ばっかになりそうだから。

というか最近娘の話題さえ殆どブログに書いてないですよね。

 

難しいティーネージャー。

愚痴記事にしかならなさそうなので控えてます。

 

 

まあとにかくバイオリン舐めてるよね?

って思うくらい練習あんまりしないんです。学校の宿題などですっごく忙しい日もあるので、そんな時は仕方ないんですが、宿題が少ない日くらいもうちょっと練習したらいいのに。

 

 

本当、舐めてるのでイライラします。

 

そんなにバリバリ練習しなくてもいざとなったらレッスンである程度弾けてしまうので余計に。

 

私の妹がそんな感じでした。

練習あんまりしてなくても初見である程度弾けちゃう、みたいな。。。

 

娘のバイオリンレッスンが先生の都合で1回30分のみで続行されてしまってるので(本当は45分が希望だったけれど)、レッスンもあっという間だし。

 

 

そのうち痛い目にあるだろうって思ってます。

寧ろ痛い目にあった方がいいんじゃないかって思います。

目が覚めるのでは?

 

 

そんな娘ですが、学校の音楽の先生の指導の元、トリオやカルテットなどのグループで先日とあるコンクールの予選に出ました。

 

娘は3つのグループに入っていて、それぞれメンバーも曲も違うけれど娘は全てバイオリン演奏。

 

 

それが3つとも予選に通過したそう。

 

来週、セミファイナルがあるそうです。

 

 

最初の譜読みに私に音やリズムなど聞いてきたくらいで、殆ど家では練習してなかったけれどね。(学校でランチタイムに集まって練習してたみたいだけど)

 

 

そんなんでいいのか?

どうせセミファイナル止まりなんじゃない?

 

 

 

 

 

そして、実は来月もう1つコンクールがあります。

地元のもので、そんな大した大会ではないですが。

 

それでも、ちゃんと練習して欲しい。

地元のそこまでレベルが高くないコンクールだからこそ、ちゃんとやってそこそこの成績を納めて欲しいというか、そういう良いチャンスなのに。

 

 

舐めてる。

適当すぎ。

 

私から見たら完全に練習量少ないです。

16分音符の指がもつれて動き切ってないところあるし。

誤魔化してるのがよくわかる。

 

そこだけでもしっかり練習して欲しいのに、言うと余計にやらないですからね。

 

グレード8の試験が終わってからはもう殆ど練習に私は付き合ってません。

その頃から娘の態度も悪くなってきたので、関わらないようになりました。

と言うか、娘が私とはもう練習したくないみたいだから。

 

 

でも娘は1人で練習するのが淋しいのかパパに聞いてもらってることが多いです。

パパは私ほど音楽わかってないから、厳しいこと言わないし、そこそこの練習で、十分やったね!って褒めてくれるので、楽なんだと思います。

 

(この夫の態度にも非常にイライラしてます)

 

 

本当、こんな適当なら、こっちもイライラするからもうバイオリン辞めてくれって思うのだけれど、音楽スカラシップを学校から頂いてるのでそう気軽に辞めさせるわけにはいきません。

 

こんな娘を見てると、息子にはもう音楽スカラシップの試験は絶対やらせないでおいた方がいいだろうって思います。