誕生日パーティーのことを連続で書いてましたが、これからまた中学受験のことやバイオリンのことも徐々に書いて行きたいと思います。
今日は英語の問題集について。
ずっと前から書こうって思いながら書き忘れたわって思って。。
数ヶ月前に私の日本人友達からComprehensionの問題集でお勧めのものを教えてもらいました。
Comprehensionはいわゆる英語の読解問題・長文問題です。
巷に問題集はいっぱい出ていますが、息子が受験予定のグラマースクールの英語の試験は記述式ではなく、マークシート式。
今考えてるプライベートの学校も一次試験はマークシート式。
なので、マークシート式のComprehensionの問題集となると売られてる物のチョイスが一気に少なくなります。
記述で練習するのも重要だとは思いますが、やはり受験対策として、選択式問題に慣れて欲しいと思います。
友達に教えてもらって、うちの息子にもいいなって思ったのがこのシリーズです。
Classic Literature
Contemporary Literature
Non-Fiction
Poetry
合計7冊問、選択式問題の、問題集が出ています。
1冊につき10話ずつ入っています。
1話につき15問ずつの問題があります。
問題の英文は2〜3ページに渡ってあり、結構長めだと思います。
解答には解説も一応載っているのでありがたいです。
というのも解説が全くない問題集もイギリスには結構あって、すっごいイライラさせられることがあるので。。。
ここに載ってるMini comprehensionsとかmultiple choiceって書いてないものは記述式の問題集のようです。でもYear4以下で始めるのであればMiniから入るのをお勧めします。
Classic Literatureの中身はこんな感じ。
もう1冊はこちら。
こちらはAge9-10とAge10-11用が出ています。
Age9-10は 16話。
Age10-11は 14話。
1話につき10問ずつあります。
この問題集には解説がなく解答しか載ってないんですが、QRコードが載っていてそこで解説が読めるようになっています。
息子は先に挙げた方のが気に入ってるみたい。
文章は長いけれど、読みやすい内容なのだそう。
冬休み中にNon-Fiction Book1を終えたので、今はClassic Literature Book1をやっています。(なかなか学校ある日はできず週末になってしまうのですが)
2つ目に挙げた方は、時々変な質問や、え?って解答があるらしい。(息子と夫談)
とりあえず試験までには全部やってもらいますけれどね。
あとは以前にもお勧めしたこちらも終了したので、次のAge10-11に入りたいのですが、暫くは上記をやることになりそうです。