気になっている中学受験の為の塾の先生がいると以前書きましたが、年が明けて漸く連絡を取りました。

 

 

 

本当は年末年始、夫が仕事休みで家にいる間に夫に電話してもらって私が隣で話を聞けるのが理想でした。どんな先生か気になるけれど、やっぱり初めて話す人に英語で会話するのは私はあまり自信なく。しかも相手が相手なので、聞き取った内容に漏れがあったら困るし、大切な事はやはり夫に任せたくなります。

 

また、私は一通り先生のことや塾の方針、時間や金額のことは友達から聞いていて、夫には私からも伝えているけれど、詳しいことは夫もD先生から直接聞いてほしいという思いもありました。

 

 

結局年末年始はタイミング合わず、というかクリスマス直後や年始(ちょうど土日だった)に電話するのは失礼かななんて思ったりもして、最終的に夫が平日の昼間に職場から電話をすることになりました。

 

 

 

 

 

電話する前から娘の友達のお母さん(イギリス人)から聞いてましたが、結構おしゃべりな先生で色々なことを話されたり聞かれたりしたそう。

 

でもそれに関しては夫は困るどころか、寧ろ好印象みたいだったし、私も(夫から間接的でしたが)息子の今の状況を知ってもらえたり、塾の方針や生徒の実績などの話が聞けたのはありがたいと思いました。

 

 

夫から聞いたことなので、内容の順序はバラバラだと思うけれど、以下自分の為にメモ。

 

 

 

*2022年9月受験なので、2021年9月からの受講を希望していることについて

 

日本だと遅くても4年生頃から受験の為の本格的な塾に通ってると思いますが、イギリスはそうでもないみたい。

 

勿論2年以上前から通ってる人の話も聞くれど、私の周りで一般的には受験の1年前から家庭教師や塾。

 

 

今回、息子は(娘より遅れてる感じだし)もうちょっと早くから入塾させた方がいいのではと私的には思っていたけれど、夫はお金かかるんだし、家でできる事はある!と言い、、、、。

 

とりあえず先生によっては、早く入塾を勧めるところもあるはずなので、先生次第かなって思って夫が一応希望スタート時期を伝えたら、2022年受験なら2021年10月に指導を開始すると言われたそう。

 

 

2021年受験組は9月に試験なので、その子たちが終わってからの10月開始という意味のようです。開始前の9月に一応、アセスメントと言って、どのくらいのレベルか生徒を確かめクラス分けをしたりするそう。

 

寧ろ早くから受験勉強をビシバシさせると子供が疲れ切ってダメになってしまうので、早くからやらせる必要はない、とのこと。(それでも私は心配で、ギリギリになってできない!って焦るよりかは少しずつでも早くからやらせてますが)

 

この辺の考え方はさすがイギリス人、です。

 

 

 

 

 

*塾の指導の仕方について

 

10月から指導開始といっても春休み頃までは、基礎やテクニックなどの指導中心。そこから試験までの約半年間で実際試験の模擬テストのようなプリントをこなしていくそう。

 

 

 

*1クラスの生徒の人数と先生の人数。

 

これは一応友達からも聞いていたけれど、また夫に確認してもらいました。

本来は生徒12人で、先生2人。あえてレベルわけはしていなかったそう。

 

でもコロナのせいでZoomレッスンになって、生徒6人、先生2人。

さすがにレベル分けをしないと、Zoomでは授業の進め方が困難だとわかったらしい。

 

 

ちなみに1回2時間半で休憩は無しだとか。。。(ちょっと不安)

 

 

 

 

 

続きます。。