そういえば長いことヴァイオリンについては書いていませんでした。

自分の記録としてもちょっと残しておこうと思います。

元々、土曜日のレッスンができるという事で開始したA先生(男性)とのレッスン。先生の都合により土曜日のレッスンがすぐにできなくなってしまい、金曜日の6時半という4歳児にかなりキツいスケジュールで2ヶ月ちょっとやっていたのですが。。。。

というのも、うちには1歳児もいるので、この子をルピのレッスンに連れていくと、狭いレッスン室で1歳児がどうなるかは目にみえているし、ルピも集中できなくなりそうで、レッスンが無意味になるのを恐れ、パパに下の子を面倒みてもらえるように土曜レッスンを望んでいました。でも先生の都合が悪くなり、金曜日のなんとかパパが帰って来れる時間にレッスンを確保しました。それでも、パパが避けられない出張だとか渋滞に巻き込まれて、急遽レノンを私の友達に面倒みてもらうってことも何度かあったりで、家族みんなで随分ストレスを抱え。。。

4月から先生に金曜日の昼間、我が家に来て頂く事になりました。それまで楽器屋さんの一室を借りてのレッスンだったのが、先生との完全個人レッスンになるという事で少しレッスン料は安くなったし、レノンはお昼寝させて私がルピのレッスンに付き添える事になったし、時間の余裕もできたので、先生とも少しずつ打ち解けられるようになっていき、音楽の話から個人的な話もできるようになっていき、随分ストレスも減りました。ただ、先生が来る前に家を大掃除したり、レノンをいいタイミングで寝かせたり、予定外にレノンが早く起きてしまったりなど、別の大変さはあるのですが。。。

レッスン時間は先生の提案で6月から45分レッスンになりました。


でも9月からルピが小学校に通い出し、昼間の個人レッスンができなくなるので、9月からのことは今調整中です。。。どうなることやら。。。

ところで、この先生若くてなかなかイケメン先生です。
子供にすっごく優しくて、これは欧米人特有なんだろうけれど、ルピのことはべた褒めしてくれます。とにかく、褒めて伸ばせっていう方針かな。

ルピはレッスン中に座りたがったり、机に足のせたり、パンツ丸見えだったり、かなりお行儀の悪い事はしてるし、集中力がよくなくなるし、ふざけたりもよくしてるけれど、先生が叱らずに上手にレッスンに持っていってくれるので、本当にありがたいです。

先生もおもしろい事を言ったり、変な声を出して笑わせようとしたり、ルピも随分なるいてくれました。親に対してもすごく礼儀正しいというか、控えめというか、、、最初は私もどう対応してわからない面もあったのですが、親としても随分慣れました。

できればこの先生で続けていきたいのですが。。


ルピのレッスンの内容についても書こうとしたけれど、長くなりそうなのでわけます。