先日書いた音楽に関する記事、殆ど我が家の記録に過ぎないなあ…公開する程の記事でもなかったかも…なんて後で思ったのですが、意外にもコメント戴いたりメッセージも直接戴いたりして、少しでも人様のお役に立てたらと思い、引き続き書いていこうと思います。
当たり前のような内容もあるのですが、とりあえずやっている事は書いておこうと思います。
○生演奏、生の楽器を見せる機会を与える
まだ本格的コンサートには連れていける歳ではないのですが、時々運がいいとショッピングセンター近辺でストリートパフォーマンス等で見れたり、お友達の家で本物のバイオリンやフルート等見れたりなどするのですが、、、そろそろコンサートに連れて行きたいなあ、、と思っていたらパパが探してくれました。でも、子連れでも行けそうなちょうどいいタイミングのチケットは全て売り切れ。。。諦めずに探します。
○オーケストラの演奏をTVなどで見せる
週末などたまにですが、家族で時間の余裕があるとYou Tube等でコンサートの様子を見せて「あ、これバイオリンだね」「オーボエだよ!」って話しながら見せています。ルピも随分見てすぐにわかるようになってきました。でも見てよりも音で判断する方が早いです。
またイギリスでは毎年「The Proms」といってロンドンで毎年夏の間、8週間ほどにわたって開催される一連のクラシック音楽コンサートがありそのライブもテレビで見る機会を今年は増やしています。レノンも早々からTVデビューしてるわ…
○楽譜を与える
ルピは私が楽譜を見て弾く事に憧れたのか、単に楽譜みて弾くのが普通なのだと思ったのかわかりませんが、自分でピアノを弾く(遊ぶ)時は必ず、譜面台に楽譜を置きたがります。最初はとりあえず私の楽譜をおいて、きらきら星や知ってる曲の歌を自分で歌いながら、音はめちゃめちゃという事をやっていました。それなら、ちょっとでも楽譜読む事に興味もたせられないかなあと、超初心者向け子ども用の楽譜を購入して、ルピちゃん専用の楽譜といって与えました。まだまだ先は長いですが、始めの1歩は出た様子です。たまに「これがドだよ」とか楽譜の読み方もさらっと教えています。あまり理解できてないようですが、楽譜とはどういうものか、何のためにあるのかというのはわかってきている様子。自分の楽譜がある事にまず満足してくれたのは、とてもいい影響だと思いました。
因みに私がルピ用に買った楽譜はこちらです。
楽譜自体は沢山売っているのですが、私は海外からでネットでしか買えず、中身が見えないのでレビューくらいしか参考にならなかったのですが、悩んだ末、これを買ってみました。
うたとピアノの絵本(1) みぎて アキピアノ教本 導入編(3~7歳)/音楽之友社

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みぎてができるようになったら、こちらにも進めます。
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○音楽に合わせて動作をさせる
なかなか思う通りにはできてないのですが、ルピの好きな曲を私がピアノで弾いて、音が止まったらルピも止まる、ここは跳ねる、ここは寝転ぶなど、踊らせるという事とはちょっと違うのですが、音感をつける第一歩にはよい練習だと思っています。早い、ゆっくりの他に、ここに高い音、低い音、大きい音、小さい音などの変化もつけて、親子で決まりを作って(大きい音の時はジャンプしようとか、小さい音の時はねんねの時間だよ、みたいに)やっていくとすごく喜びます。子供が好きな曲でやるのがポイントです。
○とにかく口頭で洗脳(笑)
これは本当すごく重要だと思います。音楽をさせたかったら習いに行く前から、まず家庭でそういう環境を作っておくのは大切ですが、それプラス、あなたはバイオリンが好きなのよ~並に呪文(笑)のような声かけが大切だと思います。たとえばおもちゃのバイオリンを弾いていたら「ルピちゃん、バイオリン上手だねえ!すごいかっこいい!」とか「かわいい!!」とか。。。
バイオリンの音楽を聞いてる時「すごく奇麗な音だね~。ママバイオリン大好き!」などと言ってみたり、「バイオリン弾けるようになったらすごいんだよ!」とか、演奏を見ながら「ルピちゃんもあの人みたいに上手になれるといいね~」など、とりあえうずポジティブになる事を思いつけば言っておきます。
続きはまた。。。
当たり前のような内容もあるのですが、とりあえずやっている事は書いておこうと思います。
○生演奏、生の楽器を見せる機会を与える
まだ本格的コンサートには連れていける歳ではないのですが、時々運がいいとショッピングセンター近辺でストリートパフォーマンス等で見れたり、お友達の家で本物のバイオリンやフルート等見れたりなどするのですが、、、そろそろコンサートに連れて行きたいなあ、、と思っていたらパパが探してくれました。でも、子連れでも行けそうなちょうどいいタイミングのチケットは全て売り切れ。。。諦めずに探します。
○オーケストラの演奏をTVなどで見せる
週末などたまにですが、家族で時間の余裕があるとYou Tube等でコンサートの様子を見せて「あ、これバイオリンだね」「オーボエだよ!」って話しながら見せています。ルピも随分見てすぐにわかるようになってきました。でも見てよりも音で判断する方が早いです。
またイギリスでは毎年「The Proms」といってロンドンで毎年夏の間、8週間ほどにわたって開催される一連のクラシック音楽コンサートがありそのライブもテレビで見る機会を今年は増やしています。レノンも早々からTVデビューしてるわ…
○楽譜を与える
ルピは私が楽譜を見て弾く事に憧れたのか、単に楽譜みて弾くのが普通なのだと思ったのかわかりませんが、自分でピアノを弾く(遊ぶ)時は必ず、譜面台に楽譜を置きたがります。最初はとりあえず私の楽譜をおいて、きらきら星や知ってる曲の歌を自分で歌いながら、音はめちゃめちゃという事をやっていました。それなら、ちょっとでも楽譜読む事に興味もたせられないかなあと、超初心者向け子ども用の楽譜を購入して、ルピちゃん専用の楽譜といって与えました。まだまだ先は長いですが、始めの1歩は出た様子です。たまに「これがドだよ」とか楽譜の読み方もさらっと教えています。あまり理解できてないようですが、楽譜とはどういうものか、何のためにあるのかというのはわかってきている様子。自分の楽譜がある事にまず満足してくれたのは、とてもいい影響だと思いました。
因みに私がルピ用に買った楽譜はこちらです。
楽譜自体は沢山売っているのですが、私は海外からでネットでしか買えず、中身が見えないのでレビューくらいしか参考にならなかったのですが、悩んだ末、これを買ってみました。
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○音楽に合わせて動作をさせる
なかなか思う通りにはできてないのですが、ルピの好きな曲を私がピアノで弾いて、音が止まったらルピも止まる、ここは跳ねる、ここは寝転ぶなど、踊らせるという事とはちょっと違うのですが、音感をつける第一歩にはよい練習だと思っています。早い、ゆっくりの他に、ここに高い音、低い音、大きい音、小さい音などの変化もつけて、親子で決まりを作って(大きい音の時はジャンプしようとか、小さい音の時はねんねの時間だよ、みたいに)やっていくとすごく喜びます。子供が好きな曲でやるのがポイントです。
○とにかく口頭で洗脳(笑)
これは本当すごく重要だと思います。音楽をさせたかったら習いに行く前から、まず家庭でそういう環境を作っておくのは大切ですが、それプラス、あなたはバイオリンが好きなのよ~並に呪文(笑)のような声かけが大切だと思います。たとえばおもちゃのバイオリンを弾いていたら「ルピちゃん、バイオリン上手だねえ!すごいかっこいい!」とか「かわいい!!」とか。。。
バイオリンの音楽を聞いてる時「すごく奇麗な音だね~。ママバイオリン大好き!」などと言ってみたり、「バイオリン弾けるようになったらすごいんだよ!」とか、演奏を見ながら「ルピちゃんもあの人みたいに上手になれるといいね~」など、とりあえうずポジティブになる事を思いつけば言っておきます。
続きはまた。。。