今日は娘が最近大好きで1日に何度も何度もリピを頼まれる絵本を紹介します。
「ぼくのはね」 きたむらえり さく (福音館書店)

この絵本、夏の終わりごろ、ご近所の日本人ママさんがお子さんが大きくなって読まなくなった絵本を格安で沢山譲ってくれた際、購入した中に入っていました。
6人の日本人ママが集まって、順番に選んで購入していったのですが、見つけた瞬間、この絵本の表紙とタイトルに私はなんとなく見覚えがあって即購入決定。
お話の内容ははっきり覚えていなかったのですが、確かに私が小さい頃大好きだった絵本の1つに違いありませんでした。
調べたところ、今はどうやらもう手に入らない絵本のようですね。
でも復刊を希望するサイトもあり、そこでリクエストされてる方もけっこういらっしゃるくらい。
【出版社からの内容紹介を抜粋します】
りすのころは、お父さんとお母さんと一緒に、はるにれの木に住んでいます。好きなものは、お父さん手作りのぶらんこと、おやつと、小鳥の羽根です。あるお天気の日、ころは集めていた羽根を干してから、森へ遊びに出かけました。しばらくして帰ると、干していた羽根がなくなって います。ころの羽根をもっていったのは……。
とっても心温まるお話です。
初めてるぴに読んだ時は涙が出るのを必死でこらえました。
とてもかわいらしいく、素敵なお話です。
るぴはイマイチ最初はお話の内容がわからなかったようですが、何度も読むうちになんとなくわかってきたみたい。
しかし、それはそれは毎回、もう質問の嵐です。。同じ事何度も聞かれたりもするのですが……
図書館とかなら見つかるかな。
是非お子さんに読んであげて下さい。