読んでみた 行動経済学が最強の学問である | ぼにーたのブログ

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ハマってるなーと思う

 

この本は行動経済学を体系化したもの。。。らしい。

個人的には、繰り返し日常的に使えればいいわけだから、この本で理解が深まれば好都合である。

 

個人的な備忘録としていくつか引用する。

◯非合理な意思決定。

これが皮肉なものだ。じぶんでは合理的と思っているが、非合理な意思決定をしているということだ。

自分はそんなことない。と誰しもが思う。でも気付かない。これまたおかしな話だ。

 

確かにいちいち合理的な決定をしながら生活しているわけでもないし、仕事をしているわけでもない。

 

◯認知のクセ

そこでこいつだ。クセが有るってことだ。自分はクセなんかなくて、いつも熟慮しながら生活している。

そんなことはない。頭で思っていているが、つい口走る。注文する。なんてことは経験してる。

「自制バイアス」

思わずやっちまう。あれのことだね。

おのれはよくよく非合理な意思決定をしているようだ。

 

◯状況

これも経験しているね。なるほどね。企業にやられまくっている気がしてきた。

作戦勝ちだよ。

 

◯感情

これは気にかかっている話だね。テレビでよく使っているように感じている。そんな風に聞けば、そう答えるでしょ。

って思うことがあるもの。。そこは作戦とかないかもしれないけど、聞いている方も意図していないと思うけど。。。

 

繰り返すが、これは面白い。面白い学問である。


そんな感じ



合格