実際にやってみた暇つぶしのしかたを記録しておこう
1)まんが
マンガもレンタルする時代。スマホで読む時代。
スマホは身近にありすぎて、自分を制する自身もないことと、そんなにのめりこんでもないことから、レンタルでマンガを読む方が性に合ってる気がする。
今回手を出したのは。。
そういえばどうなった島耕作?とおもって読んでみた。ほんとこんな男になれたらと思うが、現実を知った今、マンガで楽しませてもらってる。
飯能を近くに感じていないこの頃だが、その後どうなった?って思って手にしてみる。素直なそれぞれのキャラにほっこり
ここまでスーパーカブを愛しているのかと思わせる作品。北杜市を訪れた時に聖地巡礼でコースに組み入れてみたこともある。もう一度バイクにまたがりたい。そんなこと思う。
これのほか弘兼さんの作品を3冊ほど
しかもこれら一気読み。没頭して読みふける。
得るものはあるのか?そんなことはわからない。
2)映画
つぎに鑑賞したのは
1973年のもの
昔見たことがあったが、その時は怖くてストーリーすら覚えられなかった。
今回はどうだ?藤岡弘さんはじめいしだあゆみさん、キャストすごっ!って感じでした。ストーリーは小松左京さん。そんな目線で見るだけでも楽しめる。中身はというと時代もあるし、昭和の都会の様子もあって木造建屋や家電、家財道具、間取りなど現在とちょっと変わっている。しかしながら、「関東大震災」の話があって、「火をだしてはならぬ」なんてあったりして教訓を忘れない日本人の姿を描写しているものと見た。
最後に田所博士が「日本と心中する」「日本が好きだ」「日本人を信じてる」みたいなところがあって、どこかでそれら意思を引き継いでもらいたいものだと思えた。
ココのところの地震に加え、断層やら構造線とかなるものを視野に入れるとこの映画もまんざらではないようにも思えるが、しつこいようだけど最後の「日本が好きだ」「日本人を信じてる」。。。なんかジンときちゃいます。
そんな感じ